スコットランド スカイ島に建設されたスカイ島で2番目に認可されたシングルモルトウイスキー蒸留所『トルベイグ』。
ここではトルベイグの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
トルベイグの歴史と蒸留所
創業は2017年。スカイ島で建設されたトルベイグ蒸留所はスカイ島で2番目に認可されたシングルモルトウイスキー蒸留所です。
このトルベイグ蒸留所は19世紀の建物を使用し、今後200年間ここでウイスキーを生産することを可能にするため銅のポットスチルと伝統的な木製のウォッシュバックを修復。さらに今後のポットスチル修復時に取外し可能な屋根も採用しています。4年間の修復と建設でトルベイグ蒸留所は稼働を開始しました。
トルベイグの種類と味の特徴
トルベイグ レガシーシリーズ セカンドリリース
レガシーシリーズの2番目のリリースであるAllt Gleann。2017年の初リリースと比較して、もう少しピートと複雑さがあり、私たちのスピリッツの進化をエレガントに示しています。
80%ファーストフィルバーボンと20%リフィルウイスキー樽。フェノール値は17ppm。
オフィシャルのチャート確認するとスパイシーさとフルーティさが高く、ピーティさもあるみたいですね。全体的にバランスが良いチャートとなっています。
トルベイグのおすすめの飲み方
トルベイグのおすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
アイランズの塩っ気とほんのりと感じる
ピートスモークがやはりストレートやハイボールにおすすめですね。
意外とロックも美味しいのですが、ストレートのほうが好きな方が多いように思います。
トルベイグの選び方
現在はトルベイグはシングルモルトのセカンドリリースと言うことでまだ若いと言わざるを得ません。
ただ今後10年熟成とかリリースされるとこれは是非飲んでみていただきたい1本になるのは間違いないですね。
タリスカーのような潮っ気を感じるアイランズモルト好きの方は必見だと思います。
榎商店STAFFより
今後のリリースに目が話せないトルベイグ蒸留所。ウイスキー初心者の方にはおすすめしませんが、様々なシングルモルトを飲み慣れた中・上級者の方だからこそ先行して楽しめるボトルかと思います。
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