ウォッカトニックとライム果汁、そしてトニックウォーターで造るカクテル「ウォッカ・トニック」。ワームウッドがほんのり香るbabicka(バビチカ)を使って作ってみました。
ウォッカ・トニックに用意する物と作り方
ウォッカ・トニックはウォッカ30ml、ライム果汁10ml、トニックウォーター90mlを目安として好みの量や使うグラスによって分量を変えて作ってみましょう。カットライムがあればいいですね。
- コリンズグラスに氷を入れウォッカ30mlを注ぎます。
- ライム果汁を10ml程度注ぎ、トニックウォーターを90ml注ぎます。(量は好みで)
- ステアしてライムを飾れば完成です。
ライム果汁はライムを絞ってもいいですし、スーパーのお酒のコーナーなんかでもカクテル用で売ってるので探してみましょう。ライム果汁はこうした簡単に作るカクテルでよく使用するので、購入しても持て余さず使えると思います。
babicka(バビチカ)で作るウォッカ・トニックの味
今回ニガヨモギを使用したウォッカの「babicka(バビチカ)」を使いました。クリーンな印象のウォッカなんですが、ウォッカ・トニックでの相性は凄く良いと思います。
そもそもライムとトニックウォーターの組み合わせとウォッカなんで、すごく爽やかなカクテルですからbabicka(バビチカ)自体のクリーンな森林のような風味がマッチしています。
飲むシーンとしては食中酒というよりは食前酒、さらに昼間っからベランダでスカッと飲みたいような味わいですね。この爽快感はやみつきになる味わいです。ベランダにキャンプで使うような小さなテーブルと椅子を置いてウォッカ・トニックなんて優雅ですね。
ウォッカ・トニックの評価
ライムの爽やかさとトニックウォーターの味わいが凄くいいですね。ノンアルコールでジュースとしてでも美味しく飲めると思います。
トニックウォーターにこだわると、このウォッカ・トニックは凄く美味しくなると思います。ジントニックなんかでもそうですが、少し高いトニックウォーターを使うとやっぱり美味しいですものね。
ウォッカの選び方としては最初は安いものでいいんじゃないですかね。私はbabicka(バビチカ)の少し感じる苦味から得られるクリーンな印象がとても美味しいと思ったので使っています。
自宅でも簡単に作れますし、材料もほぼスーパーで揃います。さらに言えばあれこれリキュールを用意することもないので、宅飲みカクテルとして凄く優秀ですね。
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