ウルフバーン KYLVER 10 の特徴を解説

ウルフバーンKYLVERシリーズの10作目がリリースされたようですね。

そこで今回はウルフバーン KYLVER 10はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ウルフバーン とは

1821年に創業するも1860年代には蒸留所は閉鎖、その後2013年に新たに創業を開始されました。

レギュラーボトルはノースランド、オーロラ、モーヴェン、ラングスキップの4本で、ピーテッドからノンピーテッドと段階的に楽しむことも出来ます。

ウルフバーンといえば様々なカスクで熟成したスモールバッチリリースや日本限定のジャパンエクスクルーシブが非常に人気で、熟成年数も7年以上のものもリリースされていますし、今後益々期待が高まっています。

日本人向け会員サービスTHE BRAVESに関して

ウルフバーンには日本人向け会員サービスの「THE BLAVES」があります。登録はもちろん無料で、登録するとかっこいい会員証が郵送で届きます。

THE BLAVESの会員はウルフバーンのボトルを購入するとシリアルコードの入力でポイントが貯まります。

その他会員限定で購入出来るボトルもあるので、興味がある方は登録しましょう。

ウルフバーン KYLVER 10の特徴

ウルフバーンのフラッグシップコレクターズシリーズの第10弾は、バーボン樽とオロロソシェリー樽を使用し9年熟成以上のものから、若くてもほぼ8年熟成の原酒が使用されています。

ボトリング本数は979本ということで、非常に希少なボトルとなっています。

テイスティングノート

香りはリッチで甘く、 デメララシュガーはヘーゼルナッツとタフィー。少し時間をおくとダークチョコレートとキャラメル。

味わいはクリーミーで豪華。バタースコッチとマルチパンが前面に出てきて、ダークチョコレートのタングとシナモンのヒントが続きます。

フィニッシュの甘いトーンは優しく、最後にキャラメルの痕跡を残します。

※翻訳にはGoogle翻訳を使用しています。

榎商店STAFFより

今回のウルフバーン KYLVER 10はどれくらい日本に入荷されるのでしょうか。ファンもどんどん増えている銘柄ですので入手も非常に困難になってきますね。

レギュラーボトルやジャパンエクスクルーシブシリーズも非常に評価が高いのでウルフバーンに興味が湧いた方は是非ご購入ください。

三峯神社のみで販売される「Mitsumine Shrine Edition」が凄く飲んでみたい榎商店STAFFでした。

 

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