2023年1月8日に販売開始となった「シングルモルト津貫2023エディション」。
2023年でマルス津貫蒸溜所も7シーズン目に突入しました。
「津貫THE FIRST」がリリースされてから、「津貫ピーテッド」や「津貫2022エディション」がリリースされるなど、気鋭のシリーズとなっているシングルモルトシリーズ。
今回は「2023エディション」についてご紹介します。
マルス津貫蒸溜所について
薩摩半島南西の山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)に囲まれ、温暖な気候と良質な水資源(蔵多山湧水)に恵まれています。
本坊酒造発祥の地「津貫」で焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、自然と時と人の力を生かし、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出していきます。
シングルモルト津貫2023エディションについて
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。
「2023エディション」は、バーボンバレルを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2023年リリースのシングルモルトウイスキーです。
ふくよかな厚みとフレッシュなフルーティーさが複雑に織りなす奥深い味わいが楽しめます。
700ml 50度
まとめ
「2022エディション」に続き、「2023エディション」の販売となった「シングルモルト津貫」。
「2022エディション」と樽構成が似ており、「2022エディション」はロックがイチオシだったので、ロックにも挑戦してみてください。
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