シーバスリーガルからアジア限定・日本先行販売のリリース「シーバスリーガル 匠リザーブ 12年」が2024年9月24日に販売開始されます。
今回はこのシーバスリーガル 匠リザーブ 12年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
シーバスリーガルについて
シーバスリーガルはブレンデッドスコッチで12年・18年・25年と長期熟成のボトルもリリースしています。またミズナラカスクといってオリエンタルな風味を纏うミズナラ樽熟成をレギュラーラインナップで販売されています。
最近では様々なカスクで熟成したラインナップも増え、話題に事欠かないシーバスリーガルは長らくブレンデッド・スコッチの販売数が5本指に入る人気の銘柄でもあります。
ブレンデッドスコッチの3トップの一角を担うシーバスリーガル。当店の売れ筋ランキングの常連でもあります。今回はシーバスリーガルの種類、味の特徴や飲みながら話せるウンチクなどをまとめてみます。 シーバスリーガルの歴史や原酒 …
フラッグシップのシーバスリーガル12年は蜂蜜の甘さとりんごの爽やかなフルーティさ、そしてスパイシーさのバランスに優れた味わいが特徴です。
シーバスリーガルはスコッチの売上でジョニーウォーカー、バランタインに次ぐ人気のブレンデッドウイスキー。このシーバスリーガル12年がフラッグシップボトルですね。今回も「シーバスリーガル12年」の飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
シーバスリーガル 匠リザーブ 12年の特徴
シーバスリーガル 匠リザーブ 12年はブレンドの一部を富山県の銘酒「満寿泉」の“日本酒カスク”でフィニッシュ。
ウイスキー熟成に使用したオーク樽に富山県の銘酒「満寿泉」を寝かせ、その樽で12年以上熟成した「シーバスリーガル」の一部をフィニッシュさせることで繊細でフルーティな香りが見事に調和。
テイスティングノート
香り:ジューシーな洋ナシやライチのフルーティな甘さにほのかにナツメグが香る。
味わい:シナモン、ジンジャー、スパイスの香るアップルパイ、ハニーブロッサム、バニラファッジが続く。
余韻:滑らかで、甘くスパイシー。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はハイボールがおすすめ。
ハイボールにすると爽快でフルーティな味わいが楽しめそうですね。繊細な日本酒の香りも感じられるようですので、スッキリとフルーティかつウイスキーのスパイシーさが現れ面白い味わいかと思います。
食中酒にも凄くよさそうですね。日本酒カスクなので、やはり和食に合わせやすいのかも注目です。
榎商店STAFFより
リリースは冒頭で書いたとおり、2024年9月24日に販売開始されます。またそれに合わせて、「シーバスリーガル」公式Xアカウント(@ChivasRegalJP)ではキャンペーンが開催されるそうで、公式Xアカウントをフォロー&リポストすると、抽選で毎日1名様に『シーバスリーガル 匠リザーブ 12年』フルボトルをプレゼントされるそうです。
Xでの応募期間は発売日の9月24日(火)から10月31日(木)なので、是非挑戦してみてください!
榎商店でもシーバスリーガルの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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