グレンバーギーの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

バランタインのキーモルトということでも知られる「グレンバーギー」。ここではグレンバーギーの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

グレンバーギー蒸留所について

創業は1810年スペイサイドに蒸留所は建てられています。その後1936年にハイラム・ウォーカー社が買収し所有しています。

シングルモルトで出回ることは殆どなく、現在バランタイン シングルモルトというシリーズでグレンバーギーのシングルモルトが入手できます。

ボトラーズのリリースは見かける事が多いので、バランタインシングルモルトかボトラーズで購入するしかないのぉ
えのき先生
えのき先生

グレンバーギーの種類と味の特徴

今回は入手しやすいバランタインシングルモルトの3種を紹介しよう。
えのき先生
えのき先生

グレンバーギー 12年

爽やかな赤りんごやナッツの香り、味わいは甘くフルーティでバニラ、まろやかで長い余韻。

容量700ml・アルコール度数40度

バランタイン シングルモルト グレンバーギー 12年 700ml

グレンバーギー 15年

洋梨や赤りんごを思わせる香り、味わいは甘くフルーティでハチミツの甘み、ほのかに甘くなめらかな余韻が長く続きます。

容量700ml・アルコール度数40度

バランタイン シングルモルト グレンバーギー 15年 40度 700ml

グレンバーギー 18年

熟した赤リンゴやカシスの香りにフルーティでリッチ、ハチミツの味わい。余韻はクリーミーで心地良く伸びる。

容量700ml・アルコール度数40度

バランタイン シングルモルト グレンバーギー 18年 700ml

グレンバーギーのおすすめの飲み方

グレンバーギーのおすすめの飲み方は香りと甘みを存分に感じられるストレートや少量加水、そしてロックがおすすめです。

ハイボールで飲むならグレンバーギー 12年はハイボールでも美味しいですね。

実際15年や18年をハイボールにしても美味しいんじゃが、まぁ飲みやすいしストレートがおすすめじゃな
えのき先生
えのき先生

グレンバーギーをおすすめする方

バランタインのキーモルトで知られるグレンバーギーはバランタインのファンの方が、より深く知るのに飲んでおきたいのがバランタイン シングルモルトシリーズですね。

またスペイサイドの特徴を持ち、甘く華やかなのでウイスキーを飲み始めの方にも飲みやすいですね。初心者の方はグレンバーギー12年から飲んでみましょう。

えのき商店 STAFFより

バランタイン シングルモルト グレンバーギー15年は2021年 IWSC 最高金賞を獲得、バランタイン シングルモルト グレンバーギー18年は2021年 IWSC 金賞、バランタイン シングルモルト グレンバーギー12年2021年 ISC 金賞を獲得するなど最も評価された銘柄の一つではないでしょうか。

世界に評価されたボトルを味わってみたいという方にも入手しやすいボトルであり、価格帯かなと思います。

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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