アベラワーの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

フランスで甘く香り高いシングルモルトとして人気の「アベラワー」。
ここではアベラワーの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。

アベラワーの歴史と蒸留所

創業は1826年。アベラワー蒸留所はスペイサイドの中央、ラワー川沿いのヴィクトリア朝の美しい建物。現在の建物は1879年の火災後に新たに建てられたものです。

アベラワーとはゲール語で「ラワー川の落合い」という意味だそうです。

原料の大麦はスコットランド産のみを使用、ベンリネス山から湧き出す泉から水を引いています。

熟成に使われる樽はシェリー樽とバーボン樽の両方をバランスを考えながら使われているので、アベラワーの独自のテイストが生み出されている理由です。

チャールズ・ドイグのデザインで新たに建てられた蒸留所はヴィクトリア朝の美しい建物なんじゃ。
一度は生で見てみたいのぉ。
えのき先生
えのき先生

アベラワーの種類と味の特徴

アベラワーの特徴はシェリー樽とバーボン樽の両方をバランス良く使っているという事。ラムレーズン・バニラのような芳醇な香り、なめらかな味わいはスペイサイドらしさを感じる。
えのき先生
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アベラワー 10年 フォレストリザーブ

アベラワー 10年 フォレストリザーブ

バーボン樽とシェリー樽で熟成されたモルト原酒を、コニャックの熟成に使用されるフレンチリムーザンオーク樽でフィニッシュさせた逸品です。

香りはオレンジピール、ストロベリージャム、レモン。味わいはメロン、バニラ、ハーブ、レーズン。

容量700ml・アルコール度数40度

アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード

アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード

シェリー樽、バーボン樽で熟成させた原酒をバランス良く混成させています。 フルーティーでトフィーの甘さが特徴。

香りは優しくて円やかな香り、りんごのフルーティーさ。味わいはチョコレート、トフィ、シナモン、ジンジャーのバランスのとれたフルーティーなアロマと、シェリーのキャラクター。

容量700ml・アルコール度数40度

アベラワー 16年 ダブルカスクマチュアード

アベラワー 16年 ダブルカスクマチュワード

伝統的なバーボン樽とシェリー樽の、二つの違った樽で熟成された原酒をヴァッティング。豊かで深みのある味わいを醸し出し、プラムのようなフルーティーさが特徴となっています。

香りはナッティ、スパイス、甘いレーズン。白葡萄の甘くて芳醇な味わい、味わいはプラム、スパイシー、オーク。

容量700ml・アルコール度数40度

アベラワーのおすすめの飲み方

アベラワーのおすすめの飲み方は「アベラワー 10年 フォレストリザーブ」・「アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード」はハイボールがおすすめ。爽やかかつフルーティな風味がスッキリと飲めます。

「アベラワー アブナック (アブーナ)」・「アベラワー 16年 ダブルカスクマチュアード」はストーレートやロックがおすすめ。
広がるシェリー香、スパイシーさ、柔らかな口当たりを楽しんで下さい。

実際飲み方に拘る必要はないんじゃが、アベラワーはシェリー樽熟成じゃが10年・12年は爽やかな印象が強くハイボールによく合う。16年になるとスパイシーさや甘いレーズン香、そしてオークの風味をより味わえるストレートやロックになるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

アベラワーの選び方

アベラワーの中で一番のおすすめは「アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード」。アベラワーらしさを感じて楽しむことが出来る1本です。その後に選ぶのは「アベラワー 16年 ダブルカスクマチュアード」でより熟成を感じて下さい。

そして飲み比べしてみたい時に「アベラワー 10年 フォレストリザーブ」や「アベラワー アブナック (アブーナ)」を選びましょう。

心地良い熟成感・リッチな味わいは安心して飲めるモルトじゃよ。
えのき先生
えのき先生

えのき商店STAFFの意見

冒頭でも書いたとおりフランスで人気のシングルモルトとして知られる「アベラワー」は香りと味のバランスが凄くよくて、国際ワイン&スピリッツ大会でも何度も金賞を受賞しています。

シングルモルト好きの方なら一度は手にとって欲しい1本です。

品切れになりやすい銘柄ですので、再入荷通知や各ショップメルマガ、Twitter(@enokishouten)のフォローして頂けますと入荷情報等もアップしています。