ブードルスの味やおすすめの飲み方をご紹介

ロンドンのブードルス紳士クラブにちなんで名付けられた「ブードルス」。今回はブードルスの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。

ブードルスとは

ブードルスは1762年に設立された紳士クラブ「ブードルス・クラブ」にちなんで名付けられました。

ブードルスは1845年に創られ、近代的なロンドン・ドライスタイルのジンの風味を形作るジンの一つになっています。本質的なウォッカのような精神もあり、植物のハーブとスパイスをブレンドしています。

味も香りも厚みがあって、個性的な銘品じゃよ。
えのき先生
えのき先生

ブードルスの味の特徴

ブードルス

100%グレーン・スピリッツにジュニパー・ベリーなど7種類のボタニカルを配合し、減圧蒸留方式で香味付けしています。

柑橘系の素材を使用せず活き活きしたジン・フレーバーが特徴。焼いたアプリコットを彷彿させる口当たり。

容量750ml・アルコール度数45度

ブードルス ジン 45.2度 750ml

ブードルスのおすすめの飲み方

ジントニック カクテル

ブードルスのおすすめの飲み方は「マティーニ」や「ジントニック」がおすすめです。

自宅で作るにはジントニックの方が簡単です。
トニックウォーターとライムまたはレモンを用意してブードルス45mlにトニックウォーター100mlをグラスで混ぜるだけで作れます。

ソーダ割りにしても美味しいんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

ブードルスの選び方

ブードルスの一番の特徴は柑橘系の素材を一切使っていない点です。100%グレーン・スピリッツに、ジュニパー・ベリーなど7種類のボタニカルとい事で特にジンを感じられるボトルとなっています。

もしかするとジンの基本として押さえておくのもいいかもしれませんね。

えのき商店 STAFFより

ジンも多くの蒸留所で造られていますが、柑橘系の素材を全く使用していないジンは意外と珍しい気がします。ジンの主要素であるジュニパー等のボタニカルを感じるのに最も適していると言えるかもしれません。

ジンが持つ基本的なフレーバーを楽しみたい方におすすめのボトルです。他のジンと飲み比べてみると面白いと思います。

季の美 ジャパニーズクラフトジン
ザ・ボタニストジン

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