ohoro GINの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

北海道のニセコ蒸溜所が造るクラフトジン「ohoro GIN」。ウイスキーのリリースに先行して販売開始されています。

ここではohoro GINの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。

ニセコ蒸溜所について

北海道ニセコ町に建設されたニセコ蒸溜所。周囲の保安林に溶け込むようひっそりと佇んでいます。木製の発酵槽を使用し、スコットランド産ポットスチルで蒸留を行います。

ニセコの環境は年間を通して冷涼な気候のため、ゆっくりと熟成が進んでいきます。

ニセコ蒸溜所へのご来場、ショップをご利用の為の予約は不要で、蒸溜所内では蒸溜機を目の前にしながら、ohoroジンやあまさけを使ったノンアルコールカクテル等も楽しめるそうです。

見学ツアーは少人数での予約制となっています。

ウイスキーのリリースも楽しみじゃが、まずは国際的に評価されたohoro GINを飲んでみたいのぉ。
えのき先生
えのき先生

ohoro GINの種類と味の特徴

ohoro GINは定番のスタンダードと現在は2つの限定リリースがあるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

ohoro GIN スタンダード

ohoro GIN オホロジン スタンダード

北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用(他12種のボタニカル)

クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりが特徴。

容量720ml・アルコール度数47度

オホロ ジン スタンダード 720ml 47度

ohoro GIN リミテッドエディション ジャパンペッパーミント

ohoro GIN オホロジン リミテッドエディション ジャパンペッパーミント

北海道ニセコ町産ニホンハッカをキーボタニカルにした数量限定品(他11種のボタニカル)

ハッカならではの清涼感あふれるフレーバーが特徴。

容量720ml・アルコール度数47度

ohoro GIN リミテッドエディション ラベンダー

ohoro GIN オホロジン リミテッドエディション ラベンダー

ニセコ町花であるラベンダーがキーボタニカルの数量限定品(他10種のボタニカル)

町産の摘みたての生花を贅沢に使用。心地よい香りが特徴。

容量720ml・アルコール度数47度

おすすめの飲み方

オフィシャルで紹介されているジン・トニックやマティーニといったカクテルベースとしてもおすすめ。

ジンバックのベースにも凄く良さそうです。

榎商店 STAFFより

ohoro GIN スタンダードは『World GIN Awards 2024 Classic GIN部門』において世界最高賞を受賞しています。

国際的に評価の高いジンという事で、世界中から注目が集まる国産ジンなのです。

榎商店でもohoro GINの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

季の美 ジャパニーズクラフトジン
ザ・ボタニストジン

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