沖縄初の国産クラフトジン「まさひろ オキナワジン」沖縄らしいボタニカルが話題。今回はまさひろ オキナワジンの2つのボトルの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
まさひろ酒造とは
沖縄県糸満市に本社及び工場を置く、1883年(明治16年)創業の日本の琉球泡盛酒造メーカーです。
工場には無料で泡盛を試飲できるギャラリー(100名収容、工場見学可)を併設していて、ギャラリーには、第二次世界大戦後、琉球政府時代に生産された琉球泡盛のコレクション等があります。
泡盛の蔵元ならではの、単式蒸留機×2機使いによる独自の“ハイブリット製法”が特徴です。
まさひろ オキナワジン レシピ01の味の特徴
沖縄で親しまれる柑橘系タンカンをふんだんに使用。ミントやアロマティカス、月桃、生姜、レモングラスと組み合わせて完成した爽やかな風味と清涼感が特徴のクラフトジン。
香りは南国感溢れるフレッシュな香り。味わいは沖縄の自然をイメージする様な心地良いビター感とスパイシーな味わいが特徴です。
容量700ml、アルコール度数47度
まさひろ オキナワジン レシピ02の味の特徴
ジンの風味の元となるジュニパーベリーを引き立てるシークヮーサーと南国を感じさせる特徴あるボタニカル。
香りはシークヮーサー由来の柑橘系の香り。味わいはジンらしい香ばしさの中に少しスパイシーな風味が特徴です。
容量700ml、アルコール度数47度
まさひろ オキナワジンのおすすめの飲み方
まさひろオキナワジンのレシピ01ならシークワーサー、レシピ02ならダンカンの風味をしっかりと味わえるソーダ割りがおすすめ。
それぞれ違った特徴の柑橘感やスパイシーさを楽しめます。またまさひろ オキナワジンはそのままストレートで飲んでも美味しいので、ぜひ一度ストレートで味わってみてください。
えのき商店 STAFFより
日本でもクラフトジンは数多く出ていますが、沖縄の南国感あふれる風味を楽しめるのがまさひろ オキナワジンです。
シークワーサーやダンカンといった他では使っていないボタニカルを使用することで、まさに沖縄感に包まれるクラフトジンとなっています。
常温のストレートで飲んでも深い味わいが楽しめます。ストレートではアルコール感がキツイという方は常温の水で少し加水して飲むと、また香りが開いて楽しめます。
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