華やかで豊かな香りと純粋で優しい飲み口の「ボッテガ アレキサンダー グラッパ」。今回はボッテガ社のグラッパの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
グラッパとは
イタリアで食後酒としてよく飲まれているグラッパは、イタリアの蒸留酒でブランデーの一種となります。
原料は当然ぶどうなんですが、ワインを造る際に使用されたぶどうの絞りカスを原料としているため「かすとりブランデー」と呼ばれています。
ボッテガ社とは
ボッテガ社はヴィネツィアから北に約45km、グラッパとスプマンテ、プロセッコの名産地であるコネリアーノ郊外にあります。
1896年にグラッパ職人であった父の遺志をついで19歳でボッテガ社を創立、グラッパに洗練された味わいと美しいパッケージで市場に変革をもたらしました。
ボッテガ アレキサンダー グラッパの味の特徴
最高の香りとバランスの良い味わいを持つグラッパとなる品種と評価し、最も多くの量を蒸留するヴェネト産の白葡萄を使用。
熟れた果実と咲き誇る花を思わせる新鮮かつ芳醇な香りとまろやかな口当たりが特徴です。
容量350ml、アルコール度数38度
ボッテガ アレキサンダー グラッパのおすすめの飲み方
冷蔵庫で冷やしたグラッパを食後にストレートで飲むのがおすすめ。さっぱりとした風味が口の中をリセットしてくれます。
フルーティなデザート感が人気のイタリアの国民酒です。自宅でのパスタやピザを食べた後に冷えたグラッパをストレートで飲むのは至高の時間と言えるでしょう。
えのき商店 STAFFより
ワイン好きの方やブランデー好きの方は勿論ですが、ウイスキーが好きな方や日本酒好きの人でもグラッパは美味しくいただいてもらえるお酒です。
キンキンに冷えたグラッパのストレートを食後に嗜む裕福な時間はこれまでと違った時間経過を味わえるでしょう。
初めてのお酒に手が出にくい方でも、このボッテガ アレキサンダー グラッパは口当たりの良さとぶどうのフルーティさ、花のフローラルな香りが素晴らしくとても飲みやすい銘柄です。
全てのお酒好きに飲んでいただきたい1本となってます。
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