クール・ド・リヨンの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

林檎を使ったブランデー「カルバドス」で有名な銘柄と言えばクール・ド・リヨン。今回はクール・ド・リヨンの種類と味や特徴、そしてどんなブランデーなのかをご紹介。

クール・ド・リヨンの豆知識

クール・ド・リヨンはクリスチャン・ドルーアンが生産しているカルバドスの銘柄です。

クリスチャン・ドルーアンはフランスはノルマンディ地方の中心部にある林檎の生産地ペイ・ドージュ地区の中の北部フィエフ・サンタンヌにりんご園を所有し蒸留・熟成・ブレンドを行っています。

因みに「カルバドス」は法律基準を満たしたものだけがカルバドスと呼ぶことが出来るんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

クール・ド・リヨンの種類と味の特徴

榎商店で取り扱いをしているクール・ド・リヨンのボトルを紹介します。
えのき先生
えのき先生

クール ドリヨン セレクション

クール・ド・リヨン-セレクション

フレッシュなフルーツ香が特徴のカルヴァドスです。食前酒、カクテル材料、料理酒、製菓用酒として最適です。

容量700ml・アルコール度数40度

クール・ド・リヨン セレクション 700ml

クール・ド・リヨン ポム・プリゾニエール りんご実入り

クール・ド・リヨン-ポム・プリゾニエール

クリスチャン・ドルーアン社のカルバドス。 花が咲いて小さな果実が出来たら、そこに瓶をかぶせて固定します。 あとはリンゴが成長するのを待ち、成長したらカットして完了。 その様子が箱に描かれています。一周して完成。

容量1000ml・アルコール度数40度

クール・ド・リヨン ポム・プリゾニエール りんご実入り 900ml+果実 40度

おすすめの飲み方はやはりストレートです。りんごの果実感、甘味を感じながらゆっくりと楽しみましょう。またストレートが苦手という方でもソーダ割りにしても凄く美味しいです。

ソーダ割りのコツは若干濃く作ると甘味がより感じられます。

カルバドスの甘く爽やかな風味をじっくりと味わうんじゃよ
えのき先生
えのき先生

クール・ド・リヨンの選び方

おすすめはやはり林檎が入った「ポム・プリゾニエール」ですね。
女性の方からは「可愛い」と非常に人気が高く当店でも販売数が多いです。

このポム・プリゾニエールは開栓にコツが有り、まずはロウをライター等を使って表面を剥がしコルク抜きを使って開栓します。ここで開栓したら、残りはどうするの?と疑問に思いますよね。

大丈夫です。箱の中には新しいコルク栓が入っているので、それを使用して栓をして下さい。

りんごが瓶の中に入っているので見栄えもよくインスタなんかでもよく投稿されているんじゃ。
えのき先生
えのき先生

えのき商店 STAFFより

以前ジャニーズクラブのメンバーの方がカルバドスが好きという発言で、一晩でとんでもないアクセスがございましたが、その時にもりんご入りのカルバドスが非常に人気でした。

見た目もお洒落で見た目だけでなく味も非常に美味しいので、少しお酒を飲むという女性の方へのプレゼントとしても喜ばれると思います。(ただし当店ではラッピングなどのサービスは行っておりません。)

初めてカルバドスを購入する方でも、やはりりんご入りをおすすめします。

レミーマルタンVSOP
ヘネシープリビレッジ

【8/8更新】おすすめ商品はこちら

榎商店の各店舗はこちら

 

\在庫切れの場合はTwitterや各ショップのメルマガをご登録下さい/

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています