以前にも残り少なくなったボトルを小瓶に詰め替えるといった記事を書いたのですが、最近グレードアップしたのでご紹介したいと思います。
なぜ小瓶に移し替えるのか
一番大きな意味としては、残り少なくなったボトルが場所を取るので小瓶に移してスペースを確保することです。
他にも例えば限定ボトルなんかを少し置いておきたいというのにも、小瓶でストックするのがいいですね。
最後に品質的なもので、700ml瓶ですと空気に触れる面積が大きいので酸化していくわけですが、小瓶だと口が狭いのでウイスキーが空気に触れる面積が少ないんです。
ただ私自身詰め替えても長期保存はしたことがないので、一度検証はしようと思っているのですが、一応上記3つが主な理由となります。
小瓶選び
ではどれくらい残しておくのかというのは、お好きな量でいいですよね。私は100mlの小瓶を買って、大体残りが100ml近くになったら小瓶に移すようにしました。
ただし限定などのボトルがメインで、流通量の多いものは手間がかかるのでやっていません。
そして小瓶は「ちゅうくうWebshop」で購入しています。
ラベルに凝ってみる
以前はラベルも貼ってなかったのですが、最近はラベルも凝ってみる事にしました。
ラベルに書くのは銘柄と熟成年数や熟成樽などの情報、そして詰め替えた日付です。
詰め替えた日付が結構大事かな思ってて、あまり長いと大丈夫かな?という事で先に飲んじゃえばいいですし、パラフィルムを巻いているのですが、気になるところではありますね。
お遊びでオリジナルブレンド
手持ちのシングルモルトなんかを自分で考えてブレンドしてみるのも面白いですね。その場合のラベルはこんな感じにしました。
少し置いて飲んでみて、また違うブレンドを試してというのも面白いですよね。
凝ってみるとハマる
小瓶への詰替えですが、凝ってみるとただ詰め替えているだけの時よりもグッとハマりますね。自宅にあるボトルで、これとこれは最後に詰め替えようとか考えるのも楽しいです。
そして100mlなんで、例えばキャンプや旅行に持っていってもいいですし、友達へのお裾分けにも使えますね。
残りわずかのウイスキーが溜まっている方は、こうした詰替えでスペースの確保であったり、特別なボトルを残していくのもいいですよ。
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