カリラ モッホの特徴を解説

カリラ蒸留所会員向けのオフィシャル限定品である「カリラ モッホ」。日本市場でも並行輸入品が見かけれられます。

今回はこのカリラ モッホはどんなウイスキーかご紹介いたします。

カリラについて

カリラはアイラ島にある蒸留所でほどよいスモーキーさとピーティさはアイラシングルモルト初心者向けとして人気であり、世界で地番売れているブレンデッドスコッチの「ジョニーウォーカー レッド」のキーモルトとしても有名です。

創業は1846年でアイラ島では最大の生産量というのも有名ですね。カリラはボトラーズでの流通も多く比較的よく見かけられると思います。

カリラのフラッグシップボトルである「カリラ 12年」はバニラやフルーツの甘さの中にほどよいスモーキーさが特徴で、非常に飲みやすくハイボールにも凄く合うボトルです。

カリラ モッホの特徴

カリラ モッホ

カリラモッホは8年熟成といわれ軽くて滑らかな酒質でフラッグシップの12年に比べライトな印象を受けます。

テイスティングノート

香り:潮が後退した後の濡れた塩辛い砂のように、防腐剤と長引く煙のメモがあります。
味わい:甘く塩辛い、バランスのとれた酸味と特徴的な防腐性。
余韻:少し苦味で短くドライ。残るスモーキーな後味。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はロック、ハイボールがおすすめ。

ストレートの場合は少量加水で、ロックが一番おすすめですね。冷やされ甘みもさる事ながらピーティさをよく感じられます。ハイボールではピート香とスモークを楽しめます。

カリラ モッホ 43度 700ml

榎商店STAFFより

カリラ モッホは、会員向けながら並行輸入品をAmazonなどで見かけることが出来ます。クリーミー、レモンのよう、シルキー、スムース、ピーティーさが特徴ですね。

レモンシャーベットとアップルクランブルトッピングにカスタードでスモーキーさは12年と比べてライト。甘いレモンメレンゲパイと柔らかく、とても柔らかい口当たり。おだやかなピートでアイラ初心者の方に入門用として非常におすすめ。

榎商店でもカリラの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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