レミーマルタンの中でも1738年の王室からの勅許をその名に冠したレミーマルタン1738は気品漂うコニャックとしてリリースされました。
そこで今回はレミーマルタン 1738はどんなブランデーかご紹介いたします。
レミーマルタン とは
レミーマルタンは日本でも非常に人気のコニャックの銘柄で、1724年にコニャックの販売を開始し、1738年にはルイ15世がレミーマルタンを讃え新しい葡萄の作付け特権を授与します。
レミーマルタンのラインナップにはVSOP、XO、サントール XO、ルイ13世等があり宅飲みから超高級ブランデーまで揃っています。
レミーマルタン 1738の特徴
レミーマルタン 1738は非常に滑らかな口当たりと芳醇な味わい、そして余韻の長さが特徴です。
テイスティングノート
香りはプラムとイチジクのジャムのノートが溢れ、トフィーとトーストの強いオークのようなノートでまとめられています。
味わいはバタースコッチと焼いたスパイスの円熟味に、ほのかにダークチョコレートが漂います。クリーミーな後味とナッツ類のアロマが凝縮され、絶妙な丸みを生みしています。
おすすめの飲み方
レミーマルタン 1738のおすすめの飲み方はストレート、ロック、カクテルベースとしての使用がおすすめで、カクテルに使うのであれば、サイドカーやコリンズで、特に柑橘類のフレーバーとの相性が抜群です。
榎商店STAFFより
レミーマルタン 1738は宅飲み用として素晴らしいコニャックですが、大切な方への贈答用として凄く喜ばれるボトルです。
口に含むと非常に滑らかな口当たりがよく分かると思います。そしてフィニッシュのクリーミーさや鼻から抜ける時の芳醇な香りと味わいが至福の時間をもたらしてくれるでしょう。
榎商店擬人化プロジェクト
榎商店では人気の銘柄を擬人化する取り組みがあり、擬人化することでこれまで洋酒に興味がなかった方にもそのお酒の魅力を伝えたいと思っています。
レミーマルタンの擬人化キャラクター「レミ」を是非御覧ください。
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