カクテル『ラムコーク』をロン・サカパ 23 センテナリオで作って飲んでみたら驚きの美味しさだったので、ラムコークの作り方と感想をまとめてみます。
ラムコークに用意する物と作り方
ラムコークは自宅でも簡単に作れるカクテルで、ラム(ホワード、ゴールド、ダークのいずれもOK)とコーラ、そしてレモンもしくはライムがあれば作れます。
- グラスにライム1/4個程度を絞ります。
- グラスに氷を入れ、ラム酒45mlを注ぎます。
- コーラを注いで軽くステアして完成。
ラムコークに明確な基準はないんで、ライムやレモンはお好みでという事になります。
ロン・サカパ 23 センテナリオのラムコークの味
今回ラムの中でも非常に評価の高い、そこそこの値段のロン・サカパ 23 センテナリオを使って作りましたが、ロン・サカパを使ったからこその美味しさはあったように思います。
甘いラムとコーラの甘さと爽快感、そしてライムの爽やかさで引き締まった香りと味わいが最高のカクテル。いくらでも飲めちゃうくらい飲みやすくとても美味しいですね。
食中酒としては甘すぎるかなと思いますが、食事の時はビールやハイボールを楽しんで、食後にこうしたラムコークのようなカクテルを楽しむのにいいですね。
そして今回ラムコークの文句なしの美味しさに、圧倒的な爽快さと甘さ。そして何よりもお手頃感がいいんでしょうね。
ラムコークの評価
まずはラムコークとキューバ・リブレの違いを書いておくと、ライムジュースとキューバ産のラム酒を使えばキューバ・リブレで、ラムの指定もなく、ライムやレモンが自由なのがラムコークとなります。
因みにこのキューバ・リブレは世界で最もオーダーの多いカクテルとも言われているのをご存知でしょうか。全世界で毎秒70杯飲まれているとも言われているほどです。
日本では晩酌という観点から捉えると、少し甘すぎるカクテルとはなりますが、ピザなんかと一緒だと凄く合うと思いますし、お酒を単純に楽しむと捉えると素晴らしいカクテルだと思います。
かなり甘口ですが、ラムとコーラの相性は素晴らしいですね。夏場の宅飲みカクテルとして活躍すると思います。私はロン・サカパを使って作りましたが、もっとリーズナブルなボトルで十分美味しく楽しめると思います。
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