みんな大好きサントリー 角瓶のハイボール缶の「濃いめの角ハイボール(缶)」を購入しきました。ガツンとハイボールを味わいたい時におすすめですね。
今回は「角ハイボール(缶)」を飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
角ハイボールとは
サントリーの角瓶はそれこそ現在のハイボールブームを牽引してきたボトルではないでしょうか。宅飲みに素晴らしくコスパがよく、芳醇な味わいがいいですよね。
そんな角瓶も2023年7月より価格が改定されるそうで、現在の流れからすると仕方がないのかもしれませんが、ウイスキーを常飲する方からすると残念な発表ですね。
では公式の説明文を載せておきます。
12年かけて開発した非加熱製法※により炭酸ガス圧アップ、よりいっそう角瓶由来のコクやレモンの香りを感じられる“お店のおいしさ”へと進化しました。
引用元:角ハイボール缶 製品紹介 角瓶 サントリー
では飲み慣れた味わいではありますが、早速缶ハイボールを飲んでみたいと思います。
濃いめの角ハイボール(缶)の感想
角ハイボール缶の通常の方はアルコール度数7%なんですが、濃いめの角ハイボール缶の方は9%になっています。
たった2%でも味わいには結構な差を感じますね。やはり甘味や苦味もしっかりと濃く感じられました。通常の方と飲み比べをしてみてどちらが美味しいのかと言われると、バランスの良さは通常の方が良いですね。
濃いめの方はガツンと飲みたい時に重宝しそうかな。あとは味わいの好みの問題もあるでしょうし、私自身は普段自宅で作る時は結構濃く作るのですが、この2本は通常の7%の方が好みでしたね。
角ハイボール(缶)個人的評価
よく飲み慣れると濃い目が美味しいという方はいらっしゃいますが、その日の体調などによっても美味しく感じる濃さって違いがあると思います。
だから手放しで濃い目をおすすめしますとは言い切れなくて、確かに言えることは飲みやすくバランスが良いのは通常の7%の方ですね。
どちらもしっかりと甘味も角瓶のウッディさも感じられて美味しいので、まぁコンビニで缶ハイボール選びに迷ったら、角ハイボールのどちらかを買っておくと間違いないですね。
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