先日自宅で飲んでると妻が「フルーツ一杯のタルトとウイスキーってどうなん?」と完全に私のハートをキャッチする質問を投げかけてきました。
そこで購入したのがフルーツタルトの生地にチーズケーキが入ったもの。これはウイスキーに間違いなく合うだろうと注文しました。
CHIZZA 彩り豊かなチーズタルト
到着して冷凍庫に入れてたので、私が帰宅後に外に出して自然解凍中の写真です。
各種ベリーとキウィ、黄桃が所狭しと乗せられています。
冷たいままベリーを一粒食べてみると、歯にしみてそれどころではありませんでした。とりあえず暫くそのまま放置で先に食事を済ませます。
CHIZZA 彩り豊かなチーズタルトの味わい
まだ完全に解凍出来てないですがとりあえず断面の写真を撮りたくて切ってみました。先程は全く切れなかったので、包丁で切り分けができる程度まで溶けましたね。
そこから30分以上放置して解凍して食べたのですが、ベリー系のフルーツの酸味とチーズタルトのコクが素晴らしい。
チーズも柔らかくなりフルーツを包み込むような濃厚さが堪らないです。ひとくち食べて思ったのが「これがウイスキーに合わないわけがない!」という確信でした。
グレンファークラス12年と合わせてみる
トップの写真のとおり、今回のフルーツチーズタルトには「グレンファークラス 12年」を合わせてみました。たくさん乗せられた各種ベリー等のフルーツはシェリー樽熟成ウイスキーに合いますよね。
さらに濃厚なチーズの旨味とグレンファークラスの甘味が完全にマッチします。しかもファークラスのフィニッシュの若干のビターさが、一度リセットしてくれ、次またフルーツチーズタルトを口に運んだ時にまた新しい爽やかなベリー香とチーズの旨味を運んでくれます。
これはいい!ウイスキーと合わせても抜群に相性の良いスイーツですが、私の妻や息子たちはお酒は飲みませんが非常に好評でした。家族と一緒の晩酌時の食後のデザートとしても満足できると思います。
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