先日妻から「ウイスキーって甘いものでも大丈夫なんでしょ」と言われまぁチョコレートが合うくらいですし大丈夫なんじゃないかなと答えたところ、「マンゴーって合うのかな?」と聞かれ折角なので宮崎産の完熟マンゴーをお取り寄せしてみました。
宮崎産完熟マンゴーの見た目の破壊力
今回購入したのは楽天市場で「宮崎 完熟マンゴー 赤秀」。糖度15度以上と書かれていました。この糖度ってどのような基準かというと「100mL中に15gの砂糖が溶け込んでいる砂糖水と同等の甘さ」なんだそうです。
まぁ想像がつきませんよね。他に例えると夕張メロンが糖度15度を目指しているんだそうです。目指しているという事はそれより甘いって事ですよね。
そして届いた完熟マンゴーはこのような感じ。宮崎 JGAP 認証農場 川崎農園さんのマンゴーです。南国育ちの妻は待ちきれない模様なんですが、私は飲みたかったので、夜まで待ってもらって頂くことに。
この熟成感ヤバくないですか?部屋にマンゴーの甘い香りが広がります。
見た目だけでノックアウト寸前まで追い込まれます。
折角なのでスーパーで1個数百円のマンゴーと比較
この色の違いわかりますか。勿論右側が宮崎産の完熟マンゴーです。
そして大きな違いが瑞々しさなんですよね。完熟マンゴーの方からは滴り落ちるくらいの果実汁が出ています。
宮崎産 完熟マンゴーを食べた感想
これまで食べてたマンゴーとは全く別次元の甘さです。
めちゃくちゃ美味しい。私がこれまでの人生の中で一番美味しいフルーツです。
この後スーパーのマンゴーも食べましたが全く別物。これは違うものとして考えた方がいいかもしれません。
甘みの余韻も凄く長くて素晴らしいです。やはりお値段の価値は十分ありますね。家族4人で分けて食べたのですが、少量でも大満足の味わいでした。
宮崎産 完熟マンゴーとウイスキーの相性
さて最後に本題なんですが、今回宮崎完熟マンゴーと合わせて飲んだのがKAVALANディスティラリーセレクトNo.1のハイボールです。記事を書きながら後悔しているのは、せめてストレートにすればよかったと。
ただハイボールでもKAVALANの熟成感と南国フルーツっぽさは完熟マンゴーとの相性は良かったです。ハイボールにした時のフィニッシュのビターさがマンゴーの甘味と調和していいですね。
でもまぁやはりせめてストレート、極論を言えばソリスト ヴィーニョ・バリックのストレートだと最高だった気がします。
最後に宮崎産 完熟マンゴーのおすすめの時期は5月〜6月だそうです。
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