グレンファークラス15年とグレンファークラス17年 比較

グレンファークラス15年とグレンファークラス17年を飲み比べてみました。

グレンファークラス17年・15年共にオロロソシェリー熟成なのかな?まぁ早速飲み比べをしてみようと思います。

グレンファークラス15年とグレンファークラス17年のストレート比較

グレンファークラス15年とグレンファークラス17年 ストレート比較

今回の飲み比べでグレンファークラス15年は開栓後二月くらいですかね、グレンファークラス17年の方は開栓後1週間くらいです。

香りは両ボトル共にドライフルーツ、レーズンの甘い香りがまずします。香りのシェリーの濃さはやはり17年の方が濃い香りに感じます。15年の方がちょっとピートっぽさを感じる気がしますね。

口に含むと濃厚な甘味とドライフルーツ、チョコレートのような味わい。グレンファークラス17年のほうが余韻のタンニン感が強くウッディさと言うか熟成感を感じます。15年もスパイシーさとなって出ていますが、モルトの香ばしさは15年のほうが感じたように思いました。

おすすめはグレンファークラス17年

グレンファークラスを選ぶ際にやはり熟成年数は長いほうが美味しい気がします。もちろん好みもありますので絶対ではないんですが、15年と17年の差となると熟成が進んだ17年が私は好みでした。

これが15年と25年となると、違いが大きくて好みによっても変わってくると思います。

また飲み方で言うならハイボールをよく飲んで、たまにストレートで飲むよという方は15年と17年で言えば15年の方がいいかもしれません。

しかしやはり15年以上のシングルモルトとなると、ストレートやロックで飲むのを想定します。そうなった時はやはりグレンファークラス17年は相当美味しいですね。

グレンファークラス 15年 46度 700ml

グレンファークラス 17年 43度 700ml

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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