ザ・グレンリベットから旅行小売店向けにリリースされている「ザ・グレンリベット ホワイトオークリザーブ」。日本市場でも並行輸入品がAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
今回はこのザ・グレンリベット ホワイトオークリザーブはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ザ・グレンリベットについて
1824年創業のザ・グレンリベット蒸溜所は政府公認第一号の蒸留所としても有名で、高い評価にあやかりグレンリベットという蒸溜所が次々と現れたそうです。その後「ザ・グレンリベット蒸溜所」と唯一名のれるようになっています。
フルーティでスパイシーさのバランスが素晴らしく、ノンピート麦芽で初心者におすすめされるシングルモルトとしても知られています。
ザ・グレンリベット蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・グレンリベット 12年」はアメリカン・オークやヨーロピアン・オークなどの樽で熟成され、トロピカルフルーツや花の香り夏の草原を想わせる香り。バニラはちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな味わいの中にスパイシーも感じられます。
ザ・グレンリベット ホワイトオークリザーブの特徴
ザ・グレンリベット ホワイトオークリザーブはファーストフィルアメリカンホワイトオークの割合が高く、このトリプルカスクウイスキーに甘いビロードのようなノートを与えています。
伝統的な樽とシェリー樽、ファーストフィルアメリカンホワイトオーク樽で熟成。
テイスティングノート
香り：熟した果樹園の果実の香り、クリーミーな柔らかいキャラメルの優しい香り。
味わい：豪華でビロードのようなジューシーな梨、蜂蜜。
余韻：複雑でバランスの取れたフィニッシュ。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ストレートでは梨や蜂蜜の甘さとクリーミーなキャラメルの少し香ばしさを含む香りが広がります。ロックにすると蜂蜜の甘さが広がり、クリーミーさがとても美味しく感じられます。
榎商店STAFFより
ザ・グレンリベット ホワイトオークリザーブは、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
バランスのとれた味わいは流石ザ・グレンリベットというところでしょうか。日本市場向けにリリースはされていないので現在並行輸入品を購入する他ないですね。ただやはり販売数は少ないのでグレンリベット好きの方はお早めの購入をおすすめします。
榎商店でもザ・グレンリベットの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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