グレンカダムから新しくリリースされたプレミアム品質のバーボン樽で熟成「グレンカダム 18年」。
今回はこのグレンカダム 18年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンカダムについて
1825年に創業したスコットランドのハイランド地方にある蒸留所でボトラーズで有名なアンガスダンディ社が保有しています。同社はトミントール蒸留所を保有していることでも有名ですね。
グレンカダムの特徴はそのクリーミーな酒質と甘くフルーティな香りと味わい。どのボトルを飲んでもグレンカダムの特徴を垣間見ることが容易に出来ますね。
グレンカダムのフラッグシップボトルである「グレンカダム 10年」はピリッとした新鮮なトロピカルフルーツと柑橘類の香り、柔らかいバニラの甘さとベーキングスパイス。パイナップル、レモンカード、柑橘類のピールがハイライトされる味わいが特徴。
グレンカダム 18年の特徴
グレンカダム 18年はプレミアム品質のバーボン樽で熟成されたエレガントなウイスキーで、トロピカルフルーツとスパイスの香り、複雑でフルーティーで、滑らかで暖かく長持ちする余韻が特徴です。
容量:700ml、ABV:46%
テイスティングノート
香り:新鮮なストーンフルーツ、梨の花、ドライパイナップル、パンナコッタのエレガントな香りとベーキングスパイスのヒント。
味わい:ベイクドピーチ、ライスプディング、レモンカード、クレームキャラメルのクリーミーな層に、居心地の良いナツメグとシナモンが混ざっています。
余韻:ポーチド梨、ジンジャービスケット、アプリコットデニッシュが甘いスパイスに消えていく。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
甘くエレガントな香りとフルーティさ、厚みのある甘味に強すぎないスパイスのバランスに優れ、ゆったりとストレートで味わう最高の1本ですね。
榎商店STAFFより
グレンカダム 18年はグレンカダム オフィシャルでリリース情報がでたばかりですので、今後日本市場でも販売されると思います。
補足として香りはクリーミーな麦芽、ウッドスパイス、トロピカルフルーツ。味わいはケーキのようなノート、果樹園の果物とオレンジの花で鼻からより多くの麦芽とスパイス。フィニッシュは温かいナツメグ、ホワイトチョコレート、ほのかなベリー。
榎商店でもグレンカダムの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。
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