シデリット ロンドン ドライ ジンの味やおすすめの飲み方をご紹介

アンジェリカのベースの上にリーフと花の香り「シデリット ロンドン ドライ ジン」。今回はシデリット ロンドン ドライ ジンの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

シデリット ロンドン ドライ ジンとは

スペイン北部のカンタブリア州にあるデスティレリア・シデリット。最高の原料と最高の品質を求めるマイクロディスティラリー。

12種類のボタニカルを使用。中でもシデリティス・ヒソピフォニアは、ピコス・デエウローバー一体の固有種で、社名・ジンの名前となっています。

ライ麦から造るスピリッツに12種類のボタニカルを２つに分けて蒸留。連続式蒸留器には耐熱ガラスを使用し外からの香りを遮断しています。

シデリット ロンドン ドライ ジンの味の特徴

アンジェリカのベースの上にリーフと花の香り。全体のバランスが非常に良くフィニッシュにかけてのオレンジ果皮の清涼感を感じます。

容量700ml、アルコール度数43度

シデリット ロンドン ドライ ジンのおすすめの飲み方

シデリット ロンドン ドライ ジンはオレンジの果皮、リーフやフローラル感があるので、ストレートやロックで飲んでも美味しいジンです。

ジントニックやジンバックでも美味しいですが、おすすめはオレンジブロッサム。ロンググラスにシデリット45ml入れ、オレンジジュースを適量入れてステアすれば完成です。

シデリットの特徴であるオレンジ感と相まって飲みごたえある美味しさです。

えのき商店 STAFFより

シデリットはサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2014銅賞受賞しています。

他ではあまり使われないボタニカルも使用しているので、オンリーワン感を感じるボトルとなっています。特にアンジェリカがベースというのが珍しいですね。

驚くほどのオレンジ感と香るフローラル感がたまらないジンですね。上記の通り是非オレンジブロッサムで飲んでみて下さい。

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