イガ・カンビン レシピ

インドネシア版のラムチョップですね。イガ・カンビンのカンビン(Kanbing)はヤギなんで妻に違うやろと言ったのですが、羊はドンバというそうです。まぁどっちでもいいんじゃないと南国らしい発言を頂きました。

今回はインドネシア料理レシピ「イガ・カンビン」の作り方や味の感想をご紹介します。

材料や用意するもの

材料:ラムチョップ 8個、にんにく2片

調味料:ローズマリー 大さじ1程度、タイム 小さじ1程度、胡椒小さじ1/2程度、塩少々、一味少々、オリーブオイル大さじ4杯

ローズマリーやタイムはスーパーのスパイスのところで小瓶に入って並んでました。材料は結構揃えやすいと思います。

イガ・カンビンの作り方

  1. にんにくをみじん切りにして、オリーブオイルに調味料全てと一緒に混ぜます。
  2. 1で混ぜ合わせた調味料をラムチョップにすり込みます。
  3. 本来はここで1日冷蔵庫で置くのですが、2時間程度置きました。
  4. 調味料をすりこんだラム肉をオーブンもしくはグリル等で焼き上げて完成です。

イガ・カンビン 味の感想

イガ・カンビン 作り方

ローズマリーのフローラル感で臭みも全く無く、凄く柔らかいです。実は初めて食べた料理なんですが、しつこさもなく美味しいですね。

ローズマリーとタイムの効果がどういうように効いているのかは説明できないんですが、とにかく爽やかでスパイシーです。

これは酒肴として非常におすすめの料理ですね。

合わせてみたい銘柄

私はこの料理を食べた時はバランタイン7年のハイボールを合わせました。サッパリと食べられるイガ・カンビンのフローラル感にスッキリとしたハイボール合いますね。

もちろんスモーキーな銘柄でも凄く合うと思います。

もしかしたら甘めのシェリー系をストレートで合わせても美味しいかも!と記事を書きながら思いました。いや多分ワインカスクなら凄く美味しいでしょうね。

次作ってもらう時はKAVALAN ソリスト ヴィーニョバリックをストレートで合わせてみたいな。濃厚な甘さと渋みが非常にマッチすると思います。

バランタイン 7年 700ml

カバラン ソリスト ヴィーニョバリック カスクストレングス 57.1度 700ml

 

キルホーマン・マキヤーベイ
グレンフィディック18年

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