先日妻が冷凍ライチを買ってきまして、食後のデザートに解凍して食べてみました。
そこで今回は冷凍ライチとグレンファークラス12年カスクストレングスの相性なんかもご紹介していきます。
冷凍ライチとは
私自身ライチを食べるのは初めてなのか、それともケーキの中に入ってた事があるのか。食べてみると食べたことがあるような気がするんですよね。
ただ記憶の中では「これはライチ」と認識して食べたことはないです。
普通のライチはもっと赤い皮なんですが、冷凍ライチはちょっと茶色っぽい色になります。ただ味わいが若干変わり酸味が落ち着いて甘味が強くなるようです。
実際に食べてみると甘酸っぱいですが甘味が強い印象。マンゴスチンにも感じるこうした南国の皮が分厚い果肉フルーツの特徴といいますか、言葉ではうまく表現できないんですがクセがあります。そのクセは苦手な方もいるかもしれませんが、なかなか美味しいですね。
因みに楽天市場で調べてみたところ、1kgで送料込み2000円くらいで販売されています。
グレンファークラス12年と合わせてみる
今回はたまたまグレンファークラス12年カスクストレングスのロックを飲んでいたので、そのままの流れで合わせてみました。
ライチの甘酸っぱい味わいのあとに飲んでみると、ファークラスの濃厚なレーズン感が更に増したように思います。
そしてちょっと甘い余韻が残った中にライチを食べると、ライチのクセと甘酸っぱさでスッキリと。
なかなか合いますね。でもおそらくはファークラスのようなシェリー系の銘柄よりも、グレンモーレンジィやクラシックラディ、グレンフィディックのような銘柄のほうがよりライチの味わいとの相乗効果はありそうな気がしました。
甘酸っぱいフルーツが好きな方はぜひ一度ライチを食べながら、好きなウイスキーと合わせてみてはいかがでしょうか。
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