先日なんとなく気になってお取り寄せしたのが「わら焼き専門店いやさかの鶏飯」。鶏飯って食べたことなかったんですよね。
そこで今回は鶏飯と山崎ロックの相性なんかをご紹介していきます。
鶏飯とは?
鶏飯は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理で鶏肉や生姜、椎茸、錦糸卵などをご飯の上に乗せて、そこに出汁をかけてお茶漬けのように食べます。
香川県在住の私にはなかなか食べる機会というのは勿論なくて、楽天で調べてみると通販がありました。写真の材料に加えて出汁とご飯も付いていました。(ネギは九条ネギを別で買いました。)
ちなみに今回購入した「わら焼き専門店いやさか」では鶏飯の他にもかつおのたたきといったわら焼きたたきシリーズやどろめ(生しらす)なども販売されています。
わら焼き専門店いやさかの鶏飯の味わい
少なめのごはんにたっぷりと具材を乗せて出汁をかけます。この出汁がめちゃくちゃ美味しくて、普段夜にはほとんど米を食べないんですが、この日は2杯も食べてしまいました。
鶏は出汁と最高に合いますし、錦糸卵や椎茸の柔らかな甘さや瓜漬と甘酢生姜のアクセントが素晴らしいですね。これは月1回食事ラインナップに加えたい1品。
私の息子2人は丼で食べてみました。そして食べ終わった後も「また購入して下さい」との高評価。家族皆で楽しめるのもいいですね。
山崎のロックと合わせてみる
鶏飯の味が最初全く想像出来なかったので、出来るだけ優しい味わいをと響きにするか迷ったのですが山崎のロックにしました。
少し味わいの濃い鶏飯の出汁で書き込んだ後、ロックで少し冷えた山崎のまろやかな味わいが口に広がり最高に美味しいです。本当に「ほっぺた落ちる」とはこの事かと思わせるくらいの相性。
白州でも美味しいんだと思いますが、山崎のロックの優しい甘さとビターさが合うと思います。例えば響JHは勿論の事ながらローヤルやオールドなんかもいいでしょうね。
ハイボールよりもロックやハーフロック、水割りの方がおすすめだと思います。
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