Twitterをみてたらたまたま見かけたJewelyboxさんのツイートが刺さりまくってついつい購入してしまいました。
そこで今回はJewelybox レーズンバターとポートシャーロット10年の相性なんかもご紹介していきます。
Jewelybox レーズンバター
Jewelyboxさんのレーズンバターは見た目も素晴らしく、ウイスキーの酒肴というだけでなく「家族が喜びそう」ということで即購入しました。
販売はBASEでされていて販売期間は月に1回、10日間前後での販売のようです。
レーズンバターとは言え種類が豊富で私が今回購入したのは、自分のウイスキーのおつまみ用に「ラム薫る大人の芳醇レーズンバター プレミアムバター」と妻や息子に「完熟マンゴー蜂蜜ブレンド リッチバターテイスト」を購入しました。
プレミアムバターとリッチバターテイストの違いはイマイチ解っていないのですが、フルーツの種類も多くMIXベリー練乳とか苺ザラメとかメロン練乳他迷っちゃうようなラインナップです。
では早速食べた感想を書いていきます。
ラム薫る大人の芳醇レーズンバター プレミアムバター の味わい
私の知るレーズンバターはバター面積が多くレーズンがアクセント程度の印象だったのですが、レーズンがこのように沢山入っています。
口に入れるとほんのりと薫るラム、そしてレーズンの甘味とバターの塩っ気がとてもいいです。程なくバターは溶けレーズンの甘味が強まっていくような感じですね。
これまで食べたレーズンバターの常識を凌駕する味わいでした。
完熟マンゴー蜂蜜ブレンド リッチバターテイストの味わい
そして完熟マンゴー蜂蜜ブレンド リッチバターテイストですが、これがさらに驚愕の美味しさで、マンゴーの甘味が非常に強くバターの塩っ気と相まって最高に美味しい。
バターは意外にさっぱりしていて、くどくないんですよね。マンゴーの甘味とちょっぴり感じる酸味がクセになる味わいでした。
バターをそのまま食べる事に抵抗を持ってた妻も大絶賛でしたね。
ポートシャーロット10年と合わせてみる
ウイスキーの酒肴としてレーズンバターはあまりにも有名。それだけ相性が良いのは解っていましたが、どういった特徴のウイスキーと合わせたらいいのかと悩みました。
「やっぱシェリー系かな?でもスモーキー系を今日は飲みたいな」という事で、アイラの中でも甘味が強いポートシャーロット10年を選びました。
しかもロックで氷が溶けると甘味が増します。そこにレーズンの甘味とバターの塩っ気。ほんのり感じるラムの香りがまたいい。
当然完熟マンゴーの方でも素晴らしく合います。ほのかな酸味がいいんですよね。
私は結構年を食ってるので、後々胸焼けがしないかなと思ってたのですが、このJewelybox レーズンバターは全くそんな感じもなく、意外にサッパリで美味しかったです。まぁいっぱい食べたらわかりませんが、冷凍保存して何日かに分けて楽しむのがいいですね。
私自身はまたJewelybox の違ったフルーツのものを購入してみようと思います。若干お得な「選べる3種類」で次は買おうかな。
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