ちょっと新企画として晩酌で飲んだ後のシメも楽しみたいという事で、今回は「生」こしょうの塩漬け 卵かけご飯をご紹介したいと思います。
宅飲みの最後のシメまで満足したい方向けに、晩酌のシメにおすすめの一品をご紹介する企画です。
材料や用意するもの
- 材料：ご飯、卵黄
- 調味料：「生」こしょうの塩漬け
今回はいたってシンプル、卵かけご飯なんですが、「生」こしょうの塩漬けを乗せて食べるちょっと変わった一品になっています。
作り方
- あつあつのご飯に卵黄を乗せる。
- 「生」こしょうの塩漬けを乗せて完成。
まぁ卵かけご飯なんでこんな工程ですよね。簡単です。ポイントはこのカンボジア産の「生」こしょうの塩漬けです。
「生」こしょうの塩漬け 卵かけご飯の感想
さて写真だけを見てもらうと、ちょっと高級感を覚える方と物足りない感を持つ方もいるかと思います。因みに私は後者です。
まずこの「生」こしょうの塩漬けですが、食べてみると「しょっぱい胡椒」という単純な味わいではなく胡椒の香りが強く塩っ気があり、そしてどこか山椒を思わせるようなニュアンスもあります。
粒は柔らかくこれだけで酒肴としても楽しめるんですね。
そして卵かけご飯との相性も抜群で、まろやかな塩っ気と卵の風味がベストマッチ。ちょっと高級感ある卵かけご飯がスーパーで売ってる生卵で楽しめます。
プチっとした食感もいいですし、卵をまとったマイルドな塩っ気もいいですね。何より凄く簡単にサッパリと楽しめるのが、シメとして面倒がなくてよかったです。
「生」こしょうの塩漬けのアレンジ料理を考える
「生」こしょうの塩漬け 卵かけご飯を食べてみて、次に何を作ろうかと考えてみました。
単純にステーキに乗せても美味しいと思いますし、チーズとの相性も良さそう。あとはペペロンチーノだったりカルパッチョにも良さそうですね。
ちょっとまた酒肴として幾つか料理して食べてみて美味しかったらこのブログでご紹介しようと思います。
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