シシカバブ レビュー

今回はシシカバブをザ・ボタニスト ジントニックと合わせてみました。

この記事は様々な料理とハイボールのペアリングを実際に合わせてみてレビューする企画です。

シシカバブとは

シシカバブを調べてみるとぶつ切りにした肉の串焼き料理の一つ。中東を中心にアジア全域で食べられているそうです。今回は東かがわ市の「Diya(ディーヤ)」というスープカレー&ネパールカレーのお店でテイクアウトしてきました。

シシカバブは肉の種類は問わないようなんですが、羊肉を使われるのが一般的なのかな。

食べたことがないので興味津々です。

ザ・ボタニストとは

ボタニストはアイラ島にあるブルックラディ蒸留所で造られるジンですね。

甘く繊細なメントール、アップルミント、春の森林、ジュニパー、アニスされた森林、コリアンダー、レモンとオレンジの皮、花束、アザミ、ココナッツ、夏の牧草地…アイラの自然な恵みで味は豊かでまろやかです。 その柑橘系の鮮度は感覚を刺激します。
引用元:The Botanist

ジュニパーの爽快な香りに合わせてレモン、オレンジの皮のような柑橘系のピールの香り。そして確かに森林の香り。ミントの香りと柑橘系の香りが口から鼻に抜けていき、トニックウォーターの甘味とザ・ボタニスト自体の甘味が広がります。

ザ・ボタニスト 46度 700ml

シシカバブの味の感想

シシカバブ 味

何の肉かなと思って食べてみましたが、ちょっとクセのある味わいからラム肉だなと思いました。そして香辛料で結構スパイシーですね。

これはお酒に合いますな。

また結構さっぱりした味わいなのにも驚きで、肉のちくわといいますか、すり身を焼いている感じです。アイラ系のハイボールとの相性が良さそうですね。

ザ・ボタニスト ジントニックと合わせてみた

スパイシーさと肉のクセを感じるので、ザ・ボタニスト ジントニックとは凄く合います。このようなクセをザ・ボタニストの香りと味わいが完全にリセットしてくれますね。

ここに黒胡椒をかけたり、レモンを絞るとさらに相性がよくなりそうです。

ウイスキーのハイボールと合わせるのであれば、やはり「タリスカー10年」が一番ですね。このような肉料理には必要不可欠のシングルモルトです。

あとはアイラ系の癖のあるシングルモルトですね。海藻系ピートを感じながら食べるシシカバブは美味しいと思いますよ。

パンダジン
バスタブジン

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