毎年恒例なんですかね。今年もサントリーから白州ハイボール缶がリリースされるようです。
2025年6月10日に白州の「爽やかにして豊かな余韻」が販売開始されるそうです。
サントリー白州蒸溜所について
「白州蒸溜所」(山梨県北杜市)は、日本初のモルト蒸溜所「山崎蒸溜所」に次ぐサントリーのウイスキー生産拠点として、南アルプス甲斐駒ケ岳のふもと、広大な自然に囲まれた場所で1973年に竣工。
水や気候などの自然条件だけでなく、発酵槽や蒸溜釜など設備の違いから、「山崎蒸溜所」とは個性の異なる原酒を生み出しています。
非常に爽やかな森香るサントリーシングルモルトウイスキー「白州」。日本だけに留まらず世界中のウイスキーファンを唸らせています。 今回は白州の種類、味の特徴や飲みながら話せる蒸留所の情報などをまとめてみます。 白州の歴史と白 …
白州ハイボールの美味しさ
白州のハイボールは爽やかな新緑を思わせるような香りと味わい。ほのかな酸味のフレッシュさに微かに感じるスモークが心地よい。
今更感ありますが白州NA、しかもコンビニでたまに販売される180mlのボトルです。因みに私は白州NAのフルボトルは購入したことがありません。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います …
サントリープレミアムハイボール白州<爽やかにして豊かな余韻>350ml缶の特徴
中味は白州蒸溜所の熟成原酒の中でアメリカンホワイトオーク樽で長期熟成させた原酒を一部使用しているようです。
飲み方はグラスに氷を入れて注ぐと丁度良くなるよう調整されているようです。
容量350ml、アルコール度数9%
数量限定発売となっています。おそらくはこれまでリリースされた白州や山崎のハイボール缶同様にコンビニでも入手出来るでしょう。
入手に関して思うこと
今回も「サントリープレミアムハイボール白州<爽やかにして豊かな余韻>」は既にAmazonでは予約注文が始まっていますね。
どうしても発売日にという方はAmazonで注文しても良いとは思いますが、まぁコンビニで入手出来ると思います。
これまでも長い目で見れば飽和状態になっているように思いますし、焦らない方はゆっくりと購入出来ると思います。
また価格ですが、660円となっていてBARや居酒屋で白州のハイボールを飲む感覚なら問題ないとは思いますし、現在の白州の価格から換算すれば適正価格ではあるのでしょう。
しかしやっぱりハイボール缶で660円は高く感じちゃいますね。
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