アマレットで作る簡単カクテル「ゴッドファーザー」を超スモーキーなボトルで作ったらどうなるんだろうという事で、アードベッグ コリーヴレッカンを使って作ってみました。
では作り方と感想をまとめてみたいと思います。
スモーキーゴッドファーザーのレシピ
今回使用したのは
- ウイスキー:アードベッグ コリーヴレッカン
- アマレット:ディサローノ
用意するのはこれだけ!
ちなみにアマレットのディサローノはイタリアのリキュールでアルコール度数28度です。イタリアのリキュールを使うというのが映画ゴッドファーザーを思わせていいですね。
アマレットの特徴はアーモンドの香りが特徴で甘みのあるリキュール。ジンジャー割で飲まれたりケーキの隠し味なんかにも使われます。
200mlボトルもありますしアマレット自体もソーダ割りで美味しいお酒です。ちなみに榎商店でも販売しています。
ゴッドファーザーの作り方
- ウイスキー 40ml
- アマレット 15ml
- 氷を入れたグラスに入れてかき混ぜる
手順はたったこれだけです。
あとは好みでアマレットの量を好みの味になるように量を調整しましょう。
スモーキーゴッドファーザーを飲んでみた感想
鼻を近づけるとアードベッグのスモーキーな香りがグッと来ます。しかしそこからアマレットの杏仁の甘い香り。これぞまさしく「スイートスモーキー!」合わないという事は全然ないですね。
飲んでみるとアマレットの甘味からのアードベッグのスモーキーさが広がります「美味しい!」。
私の味覚が変わってきたのかそれとも私が変なのか、これまで実はいくつかの銘柄で試してはいるんですが、圧倒的スモーキーな銘柄で作ったほうがゴッドファーザーって美味しいのではないだろうか。
確かにウイスキーの味となるとアマレットの甘さに喰われちゃってる気はしますが、アードベッグの煙・灰のようなニュアンスはしっかりと残って、焼き杏(例えが悪い?)のような甘味とBBQの残り香のような余韻が最高ですね。
もしアマレットを購入された方は一度暴力的にスモーキーな銘柄で試してみて欲しいです。
↓過去に山崎でも試して記事にしてます。
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