ティーリング ブラックピッツ レビュー

アイリッシュ・ウイスキーの「ティーリング ブラックピッツ」を入手しました。少し前から気になっていたアイリッシュの中でもスモーキーなボトルです。

今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。

ティーリング ブラックピッツの感想

この「ティーリング ブラックピッツ」はアイリッシュ・ウイスキーでフェノール値はなんと約55ppmだそうです。アードベッグ並じゃないですか!そして3回蒸留した後にバーボン樽とソーテルヌワイン樽で熟成をブレンドしているそうです。

私が気になってた理由がこのフェノール値約55ppmとソーテルヌワイン樽の熟成原酒のブレンドという点。スモーキーな原酒をソーテルヌワイン樽で熟成した時どう感じるのかが気になってました。

では公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。

公式テイスティングノート

オフィシャルのテイスティングノートより

香りはバーベキューのスモーク、クローヴ、フレッシュなバタースコッチにオレンジの皮、味はリンゴの木のスモーク、ハチミツ、オールスパイス、煮込んだ洋梨と焼いたパイナップル、フィニッシュは塩キャラメル、木とスモークの良い風味。

では実際に飲んでみた感想を書いてみます。

ティーリング ブラックピッツ ストレート

ティーリング ブラックピッツ ストレート

香りはスモーク感がありますが、それほど強いスモーキーさではないです。アイラ好きの方には少々物足りないくらいかも。逆に言えばスモーキーな銘柄を飲んでみたい方のアイラにたどり着くまでの過程で飲むのにいいかも。

そしてオレンジのような柑橘感も確かにありますね。

味わいは甘くほろ苦いという印象で、蜂蜜のような甘さと熟したりんごや梨のようなフルーティさも微かに感じます。余韻はビターでスパイシー、スモーキーさが鼻に抜けます。

開栓直後のレビューなのでアルコール感を結構感じました。

ティーリング ブラックピッツ ハイボール

ティーリング ブラックピッツ ハイボール

ハイボールにした方がスモーキーさが感じられますね。後はわずかに蜂蜜の甘さを感じます。フルーティさはあまり感じられなくなりました。スモーキーさを楽しみたい方はハイボールの方がおすすめかも。

余韻のスパイシーさとビターさ心地よく伸びますね。食中酒としてなかなか良いハイボールだと感じました。

最後に私的総評

アイリッシュウイスキーは飲みやすい印象ですが、ちょっと飲み手を選ぶボトルかなと感じました。

私はストレートの方がハイボールよりも好みですね。ストレートで飲んだ時の口当たりで感じた甘味からのフィニッシュになるにつれ現れるスパイシーさと後味のほろ苦さがなんとも言えない複雑さとバランスが良いと感じました。

気になったアルコール感は少し時間をおいて飲むと感じなくなってくるでしょうし、最後の1・2杯という感じで飲むと楽しめると思います。

ティーリング ブラックピッツ 700ml シングルモルト アイリッシュウイスキー 46度

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