厚岸蒸留所の二十四節気シリーズ 第18弾 「厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至」 が3月上旬頃には販売開始されるそうです。
ここでは厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至がどのようなウイスキーかご紹介しています。
厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至とは
厚岸蒸留所からリリースされる24節気シリーズの第18弾で、厚岸蒸留所初となるシングルブレンデッドウイスキーとなっています。
北海道産の大麦や穀物を原料にふんだんに用いた北の大地を体現するクラシックブレンド。
因みにこの冬至の読み方は「とうじ」でネットで調べてみると
冬至は一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。陽暦十二月二十二日ごろ。
小学校の時は12月23日って習ったような気がしてましたが、覚え違いでしたかね。
厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至の特長
シングルポットスチルグレーンを使用しているようで、普通のグレーン原酒との違いは
連続式蒸留器と比較して高い技術力や多くの費用を必要としますが、 より一層風味が豊かでコクのある味わいが生まれます。
これはちょっと期待しちゃいますね。その上先々のシングルポットスチルのリリースも期待しちゃいます。
公式テイスティングノート
香り:柿のジュレ、砂糖をかけた夏みかん、橙色の柑橘、はちみつ、メロン、ほのかなラベンダー 味わい:ピール感の強いマーマレード、ヌガー 余韻:おろした生姜、塩飴、よわいピート
容量700ml・アルコール度数48%
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はやはりストレートをまず飲んで、ハイボールなんか美味しそうですね。
テイスティングノートを見る限りでは、フルーティで甘味が強そうですが、それでいてスパイシーな味わいが楽しめそうです。甘みの強いストレートとスッキリと味わえるハイボールの2択かな。
榎商店STAFFより
いよいよ18弾目のリリースになりましたが、皆さんは厚岸の24節気シリーズをどれくらい飲めてますか?榎商店STAFFも実は今だ全然飲めていない状態でございます。
今回の厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至はシングルブレンデッドという事で、ますます興味が湧く1本。その分なかなか入手は困難かもしれませんね。
厚岸蒸留所の二十四節気シリーズ 第18弾 「厚岸シングルブレンデッドジャパニーズウイスキー冬至」 リリース間近です。情報をお見逃しなく!
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