先日妻に近くのケーキ屋さんで台湾カステラを買ってきてもらって、グレンファークラス15年と合わせて食べてみました。
台湾カステラとは
実は私「台湾カステラ」なるスイーツの存在をつい最近まで知らず、Twitterのタイムラインを眺めてたら「台湾はパイナップルと台湾カステラがおすすめ」というツイートをみました。
その時は「ふーん」程度だったのですが、近くのケーキ屋の前を通ると、台湾カステラありますとの看板が。その時は売り切れてたので後日妻に購入してもらった次第です。
日本のカステラのイメージとは違う
写真の台湾カステラの断面を見ていただくとわかるかな。日本で言うところのカステラとは違って、シフォンケーキのような感じなんですよね。
やわらかな甘味で、甘すぎない。なんだか酔っててちょっと物足りない私は「和三盆糖蜜」をかけてみたところ、めちゃくちゃ美味しい!
台湾カステラも和三盆糖蜜も甘すぎず柔らかな甘味が特徴なので、相性がいいんですよね。贅沢を言えば私はココにバニラアイスを乗せたかったな。
ふわっふわの食感とほんのりした甘味が美味しいスイーツです。
グレンファークラス15年 ストレートと合わせてみる
台湾カステラなんだからKAVALANだろ!というご意見はごもっともなんですが、今回私は選んだのはグレンファークラス15年。
ただ飲んでみたかったというのもありますが、甘すぎないスイーツですからウイスキーに甘味からのダークチョコのようなビターさがあれば、ビターチョコがけスイーツのような感じになるのではないかと。
で実際に口に運ぶと台湾カステラのやわらかさに、ちょっと濃厚感あるドライフルーツとビターなチョコ感はやっぱり合いますよね。口に含むとファークラスの甘味が増したかのような印象からのシメのほろ苦さ。そこから続くビターチョコ感、さらに台湾カステラの甘味が心地よいです。
台湾カステラもいろいろな種類があるので、気になった方は是非一度ウイスキーのお供に楽しんでみて下さい。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています