ジョニーウォーカーから日本市場への新たなリリース「ジョニーウォーカーブラックルビー」。2025年4月1日にリリースのようです。
今回はこのジョニーウォーカーブラックルビーはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ジョニーウォーカー とは
ジョニーウォーカーは世界で一番売れているスコッチとして日本でもジョニーウォーカー レッドラベル(通称:ジョニ赤)やジョニーウォーカー12年ブラックラベル(通称:ジョニ黒)が有名ですね。
宅飲みの最強の常飲酒として君臨するジョニーウォーカーは甘味とスモーキーさで多くの方が様々な飲み方で楽しんでいます。
またジョニーウォーカーシリーズの傑作と言われるブルーラベルは1万樽に一樽の奇跡とオフィシャルでも紹介されるように、熟成の頂点に達した原酒のみが使われているブレンデッドウイスキーです。
今回はジョニーウォーカーの色ラベル毎の違いとおすすめについてご紹介します。 ジョニーウォーカーとは イギリスではウイスキーの最高傑作と絶賛されているジョニーウォーカー。 創始者のジョン・ウォーカーは、1820年に「一定し …
ジョニーウォーカーのフラッグシップボトルは「ジョニーウォーカー12年ブラックラベル」。ジョニ黒という愛称で親しまれるボトルでその味わい、入手のしやすさ、価格面も最高ですね。
ジョニーウォーカーブラックラベル12年(通称ジョニ黒)の200mlボトルを昨年末のジョニーウォーカー200周年キャンペーンで2回も当選したのでストックしておいた1本を開栓していきます。 今回も飲んでみた感想をテイスティン …
ジョニーウォーカーブラックルビーの特徴
フルーツ風味の鮮やかなノートが詰まった、大きくて滑らかなブレンドスコッチウイスキー。ジョニーウォーカーブラックラベルの最新の解釈とも書かれていますね。
テイスティングノート
香り:甘いフルーツとスパイスのヒント
味わい:果実の大胆な色調と深いはちみつの甘さは、いちじく、プラム、マラスキーノチェリーの豊かなノートに包まれています。
フィニッシュ:ワインとバーボン樽からの滑らかな甘さと、繊細なスモーキーさが続く。
おすすめの飲み方
ワイン樽の影響をどれほど受けているのか興味が湧きますね。甘酸っぱい印象のようなので最適な飲み方はやはりストレートかなと思われます。
ハイボールも甘酸味があり美味しそうですが、フィニッシュに少し渋みを感じるかもしれませんね。リリースされたら飲んでみて感想を書きますが、おそらくはストレート、ロック、ハイボールのいずれでも楽しめると思います。
またブラックルビートニックというトニックソーダ割りがオフィシャルで紹介されていました。
榎商店STAFFより
既に予約開始している店舗もありますね。
4月1日にどれほどの店舗でこのブラックルビーが並ぶのかはまだ未定ですが、早く飲みたい方は予約しておくのがいいでしょう。価格もそれほど高くはならないと思いますので、ゆっくり待てる方は近くの店舗に並ぶのも待ってから入手するのがいいかもしれませんね。
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