テキーラの人気メーカー ポルフィディオから数量限定ウイスキー「ポルフィディオ 2G」。ここではポルフィディオ 2Gの味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
ポルフィディオとは
1990年ハリスコ州グアダラハラ市に蒸留所を建設。テキーラの人気銘柄にまで駆け上がり各コンクールに出品する度に金賞を受賞。権威あるワイン専門誌「Wine」ではスピリッツ部門で98点を獲得しています。
俳優のロバート・デ・ニーロや元テニスプレイヤーのアンドレ・アガシも愛飲していると言われているテキーラ。
そのポルフィディオから数量限定ながら初の試みとなるウイスキーがリリースされています。ポルフィディオは1回目の蒸留後に加水を行い2回目の蒸留で45度の原酒を生み出し、そのまま樽詰め。シングルカスクで瓶詰め時には加水はしていません。
ポルフィディオ 2Gの味の特徴
オーストラリア産の希少なブルーバーレイ(大麦)を100%使用した、シングルカスク、カスクストレングスのシングルモルト。クエルクス・アルバ豪州産ミディアムトーストのヴァージンオーク樽を使用。
アタックは少しオレンジっぽく甘く、バニラのような樽香が抜けていく。 ファーストノートはアプリコットや桃とスパイシーな香り。 樽から来る程よくトーストされた香り、極上のまろやかさ。長い余韻の中にクローブの様なハーブ。
容量750ml・アルコール度数43.4度
ポルフィディオ 2Gのおすすめの飲み方
ポルフィディオ 2Gのおすすめの飲み方はストレート、ロック、そしてハイボールにもおすすめです。
ポルフィディオ 2Gの風味を存分に楽しむにはストレートや少量加水がおすすめ。アプリコットや桃そしてバニラといった甘さをより感じたい方はロックがいいですね。
ポルフィディオ 2Gをおすすめする方
テキーラをよく飲まれる方はポルフィディオは飲まれている方が多いと思います。普段はポルフィディオのテキーラを飲んでいるけども、ウイスキーにも挑戦してみたいという方。
またウイスキー中・上級者の方で製法も少し変わってるものを飲んでみたい方に凄くおすすめですね。
えのき商店 STAFFより
ポルフィディオからの初のウイスキーということで凄く注目しています。勿論ここから第2、第3のウイスキーもリリースしていただきたいですね。
このポルフィディオ 2Gは蒸留はオーストラリアで行われ、樽詰してから主にオランダで3年熟成されているそうです。
この先もっと熟成年数が長いボトルや、また様々な樽での熟成などがリリースされる事を願いたいですね。
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