アードナムルッカン シングルモルトで2016年と2017年に蒸留したピーテッド及びノンピートのウイスキーを半分ずつブレンドし2022年10月ボトリングのボトルが日本市場でもリリースされます。
そこで今回はアードナムルッカン 2022はどんなウイスキーかご紹介いたします。
アードナムルッカン とは
アードナムルッカン蒸留所は2014年に創業の新しい蒸留所で、最初に樽詰めされたのは2014年7月25日だそうです。蒸留所の場所はグラスゴー中心部から北西に約250キロも離れたアードナムルッカン半島。
クレイジージャーニーで栗林氏が訪れた際に蒸留所のオーナーであるアレックス氏が「最高の水と最高の気候を探してたらここだった」というコメントが印象的でしたね。
アードナムルッカン 2022の特徴
今回入荷したバッチは23,770本限定で、2022年10月に瓶詰め、熟成に使用した樽は65%がバーボン樽、35%がシェリー樽を使用。
テイスティングノート
香りはスモーク、潮風、レモンピール、奥からペッパー、ボディはフルーティー&ハニーの甘みから、ゆっくりソルト&ペッパー、甘いスモーク、フィニッシュはペッパーが心地よく続く。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートやハイボールですね。甘味とブリニーさに潮風とスモーキーさがとても美味しく、甘さもあって非常にバランス良く楽しめると思います。
ハイボールでは食中酒としても活躍する味わいですね。
榎商店STAFFより
アードナムルッカン 2022は10月半ば頃から日本市場でも見かけることになりそうです。スモーキーさが非常に心地よい銘柄なのでファンも多いかと思われます。飲んでみたい方はリリース情報のアンテナを貼っておくほうがいいですね。
補足として香りは果樹園のフルーツ、海岸の小石、カキの殻にユーカリの木、味はタバコの葉、ペッパーコーン、コショウの実、潮水、干し草の俵にマジパン。
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