ザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオークの特徴を解説

ザ・マッカランの限定年次シリーズであるハーモニーコレクションの第4弾「ザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオーク」。

今回はこのザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオークはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ザ・マッカランについて

マッカランはスコットランドはスペイサイド地区にある蒸留所でマッカラン18年は「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどその高級感、存在感、そして味わいのどれをとっても1級品の銘柄です。

創業は1824年で現在はサントリーが25%の株式を保有しているそうで、そのおかげか日本では輸入シングルモルト第1位だそうです。

ザ・マッカランのフラッグシップボトルである「ザ・マッカラン 12年 シェリーオーク」は素晴らしい甘みとスパイシーさに奥行きのあるフルーティな味わいが幾重にも重なり合い、特に寒い季節にストレートでゆっくりと飲みたいボトルです。

ザ・マッカラン ハーモニーコレクションシリーズとは

ザ・マッカラン ハーモニーコレクションは固有の好奇心と革新的で創造的な考え方に触発された限定の年間リリースシリーズ。

「ハーモニーコレクションのウイスキーのノートは、あまり頻繁に遭遇するものではなく、フレーバーが互いにどのように相互作用するかについての知識を掘り下げる必要がある」とザ・マッカラン・ウイスキーメーカーであるスティーブン・ブレムナー氏は語っています。

ザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオークの特徴

ハーモニーコレクションの4番目のリリースはシルク・ドゥ・ソレイユとのコラボレーション。

ファーストフィルアメリカンオークシェリー樽とリフィルシェリー樽の組み合わせで熟成。樽から自然に由来するバニラ、シトラス、スイートオークの古典的なアメリカンオークフレーバーを提供。

容量：700ml、アルコール度数44.2%

テイスティングノート

香り：甘いシャーベットとライムの皮を添えた濃厚なバニラビーンズ、繊細なバニラスポンジケーキに囲まれた香りのよい梨。
味わい：クリーミーなバニラパンナコッタ、バターのショートブレッド、アーモンド、リンゴ、スイートオークを軽くトーストしたココナッツ。
余韻：ミディアム、甘いバニラの長引く余韻。

おすすめの飲み方

やはりストレートで楽しみたいですね。

マッカランはいずれのボトルもストレートで甘くとても飲みやすいので、初心者の方でもストレートで楽しみやすい銘柄です。

そんなマッカランのハーモニーコレクションは、レギュラーラインナップでは味わえない風味が楽しめるので、まずはストレートで愉しみましょう。

そしてハイボールでもフルーティでレーズンがふわっと現れるような味わい。今回のハーモニーコレクション ビブラントオークはバニラ感強めのようなので、ハイボールにより向いているかもしれませんね。

榎商店STAFFより

ザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオークは、情報が出たばかりでこれからのリリースとなりますが、前回のハーモニーコレクションも遅れて日本市場にもまわってきてたので、今回も期待したいですね。

興味がある方はザ・マッカラン ハーモニーコレクション ビブラントオークのリンクを記載しておきますのでご覧になってみてください。

榎商店でもマッカランの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

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