ティモラス ビースティ 18年の特徴を解説

ダグラスレインのティモラスビースティから長期熟成ボトル「ティモラス ビースティ 18年」の発表がオフィシャルでされています。

今回はこのティモラス ビースティ 18年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティモラス ビースティ 18年

ティモラス ビースティ 18年

最高級のスペインのシェリー樽で熟成。容量は700ml、アルコール度数44.8度でわずか世界中でわずか650本のボトリング数だそうです。

テイスティングノート

バニラ、ジューシーな大麦、ダークチョコレートのより豊かで甘いプロファイル。マセレーションされたダークフルーツとスパイスオレンジの仕上がり。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートはもちろんですが、ロックもおすすめ。

シェリー樽で熟成された濃厚なダークフルーツの香りと味わいにダークチョコレートのほろ苦さとコクを感じられます。

ティモラスビースティ について

ティモラス ビースティはダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。ハイランドモルト数種類をヴァッティングしています。

原酒はブレアアソール、ダルモア、グレンゴイン、 グレンギリーをメインにその他使用されているそうです。

今回ティモラス ビースティ 18年は上記のシングルモルトを18年以上熟成した原酒をヴァッティングしているというのは凄く貴重ではないでしょうか。

榎商店STAFFより

ティモラスビースティだけでなくハイランドモルトが好きな方、そしてシェリー樽熟成ウイスキーが好きな方には愉しんでいただけるボトルだと思います。

18年以上の長期熟成原酒のみを使用しているティモラスビースティという事で興味が湧きますよね。さらに知りたい方はオフィシャルのリンクを掲載しておきますので、ご覧になってみてください。

榎商店でもダグラスレインの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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