バランタインがあの伝説的なバンド「クイーン」の象徴的なボトルとしてリリースされた「バランタイン ファイネスト・クイーンエディション」。
今回はバランタイン ファイネスト・クイーンエディションの味わいの特徴などをまとめてみます。
バランタイン とは
1827年に創業したバランタイン。現在はペルノ・リカール社傘下のシーバスブラザーズ社が運営を行ってます。
スコッチの売上ではジョニーウォーカーに次ぐ第2位がこのバランタインと言われていて、日本で尾手に取りやすい価格帯のボトルが多く販売されています。
ブレンデッドスコッチの3トップの一角を担うのがバランタイン。コスパも非常によく多くのウイスキーファンの宅飲み用として利用されています。バランタインの種類、味の特徴や飲みながら話せるウンチクなどをまとめてみます。 バランタ …
バランタインのフラッグシップボトルは「バランタイン ファイネスト」でどこまでも豊かでなめらかな風味を求めて40種類におよぶモルト原酒をブレンドしたスタンダードスコッチ。
ただ個人的におすすめなのは「バランタイン7年」。香りは蜂蜜やバニラを思わせる芳醇な甘さ。味わいは熟した赤リンゴや洋ナシを思わせる熟成感。フィニッシュは長く続く芳醇で甘やかな余韻が特徴です。
Amazonで先行予約するも、届いたのは販売開始から遅れて到着した「バランタイン7年」。まぁその間のTwitterフォロワーさんの入手情報や評価も高く待ちわびておりました。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを …
バランタイン ファイネスト・クイーンエディション 味わいの特徴
バランタイン ファイネスト・クイーンエディションはフレディ・マーキュリーがデザインした紋章を持つクイーンのグレイテストヒッツIIアルバムからインスピレーションを得てリリースされました。
テイスティングノート
香り:スパイスのヒントと柔らかく、エレガントな、ヘザーハニーの香り
味わい:ミルクチョコレート、レッドアップル、バニラのような微妙で甘いフレーバーのバランス
フィニッシュ:丸みを帯びた輝きを生み出す新鮮でフローラルな後味
おすすめの飲み方
バランタイン ファイネスト・クイーンエディションはハイボールがおすすめ。
カクテルベースとして、マミー・テイラーやゴッドハイボールなんかとても美味しいと思います。
榎商店STAFFより
バランタイン ファイネスト・クイーンエディションは記事を執筆している現時点では日本市場ではみかけません。
しかしながら日本に入ってくる可能性もありますし今後に期待ですね。バランタインファン、クイーンファンだけでなく、この特別なボトルは需要が多いと思います。
榎商店でもバランタインの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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