グレンゴイン蒸留所から冬の深さにインスピレーションを得た独占的なシングルカスクリリース「グレンゴイン ウインターソルスティス」。
今回はこのグレンゴイン ウインターソルスティスはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンゴイン ウインターソルスティスの特徴
グレンゴイン 2008 ヨーロピアン オーク シェリー ホグスヘッドで16年熟成。59.9%のアルコール度数でわずか285本のボトリング数となっています。
冬の風味のハーモニーが愉しめるのが「ウインターソルスティス」です。
テイスティングノート
香り:贅沢なバニラ、糖蜜スポンジプディング、噛み応えのあるトフィー、ダークチョコレート、シナモンダスティング、トーストしたてのオーク、タイム、ドライオレンジとチェリー、煮込んだ桃。
味わい:鮮やかなベリーとドライフルーツ、甘いトロピカルな香り、刻んだアーモンド、オロロソシェリーをたっぷり加えた自家製クリスマスケーキ、心地よいタンニン、ほのかにクローブとローストコーヒーの香りのメドレー。
フィニッシュ:長く、オロロソシェリー、トレイルミックス、食欲をそそるオーク、ダークチョコレートガナッシュ。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
甘さとフルーティさのハーモニー、ドライフルーツやベリー系の甘酸っぱさとコクのあるコーヒーやダークチョコが広がりますね。
カスクストレングスでしっかりとした濃厚な味わいが愉しめます。
グレンゴインについて
グレンゴイン蒸留所はハイランドとローランドの境にあり、1833年に創業。仕込み水はハイランド側の泉を使用し、熟成庫はローランド側にあるそうです。
グレンゴインの特徴はピートを全く使用していないので、ピートが苦手な方やスコッチ初心者にもおすすめ。
ハイランドとローランドの境界にあるグレンゴイン蒸留所。熟成庫はローランド側にあるんです。ここではグレンゴインの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。 グレンゴイン蒸留所について 1833年創業。冒頭に書い …
グレンゴインのフラッグシップボトルである「グレンゴイン 10年」はヨーロッパとアメリカのシェリーオークで熟成されていて、香りは甘く、トフィー、ポップコーンのアロマ、青りんご、ナッツ。味わいは青りんごの甘酸っぱさや草原、ソフトなオーク感が特徴。
榎商店STAFFより
グレンゴインの限定リリースでわずか285本のボトリング数。日本市場での流通量は今のところ不明ですが、オフィシャルで購入出来ると思いますので、興味がある方はリンクを掲載しておきますので、ご覧になってみてください。
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