日本ではよく見かけることもあり馴染みがある「I.W.ハーパー」。ここではI.W.ハーパーの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
I.W.ハーパーの歴史と蒸留所
I.W.ハーパーはドイツからの移民であるアイザック・ウルフ・バーンハイムにより1877年に誕生しました。I.W.はアイザック・ウルフ・バーンハイムの頭文字を取っています。
1885年から1915年の間には世界中の博覧会に出品、そして5つの金メダルを獲得するなど高い評価を受けています。
I.W.ハーパーの種類と味の特徴
I.W.ハーパー ゴールドメダル
味の特徴は、バニラ、蜂蜜、柑橘系のフルーツ、ミントも微かに感じられます。甘味が口の中でスーッと伸びます。
容量700ml・アルコール度数40度
I.W.ハーパー 12年
独特なデキャンタボトルに入った世界初の12年熟成プレミアムバーボン。熟成されたスムースな味わい。日本でも大人気のボトルです。
容量750ml・アルコール度数43度
I.W.ハーパーのおすすめの飲み方
I.W.ハーパーのおすすめの飲み方はロックがおすすめです。甘味が口の中で広がりを感じられます。他にも水割りにしても味わいを損なわず楽しめます。
公式ページでは1:4のソーダ割り「ハーパーソーダ」やハーパーソーダにクランベリージュースを足す「ハーパーソーダ クランベリー」、ハーパーソーダにオレンジジュース足す「ハーパーソーダ オレンジ」が紹介されています。
I.W.ハーパーの選び方
I.W.ハーパー ゴールドメダルは初心者にもおすすめのボトルで、700mlと200mlがあるので、まずはお試しも可能ですね。
ただおすすめはやはり「I.W.ハーパー 12年」の熟成感は最高です。デキャンタボトルもかっこいいのでバーボン好きの方は是非手にしてみて下さい。
えのき商店STAFFより
I.W.ハーパーのゴールドメダルは非常によく見かけるボトルですよね。バーボン初心者におすすめする銘柄としても有名です。
そして本格的にバーボンを飲みだしたユーザーからは12年の評価が高いですね。ボトルが素晴らしいので飲み終えても活躍してくれるのはありがたいです。デキャンタを欲しいバーボン好きの方は特におすすめですね。
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