厚岸蒸留所の二十四節気シリーズ 第17弾 「厚岸ブレンデッドウイスキー霜降」 が11月下旬頃には販売開始しました。
ここでは厚岸ブレンデッドウイスキー霜降がどのようなウイスキーかご紹介しています。
厚岸ブレンデッドウイスキー霜降 とは
厚岸蒸留所からリリースされる24節気シリーズの第17弾で、ぐっと寒さを感じつつ冬の訪れを表しているかのようなボトルのようです。
因みにこの霜降の読み方は「そうこう」でネットで調べてみると
風がいっそう冷たく感じられ、地域によっては霜が降りる頃。暦の上では、秋の最後の節気となり、霜降が過ぎると、冬がやってきます。
引用元:霜降
この霜降(そうこう)と名付けられたシングルモルトウイスキーの特徴が凄く気になりますね。
厚岸シングルモルトウイスキー 霜降の特長
商品コメントを引用すると
すべての動植物が甘美な恵みを享受する、実りの秋。北の大地は、今年初の霜化粧を纏います。厚岸「霜降」も、伝統のクラシックブレンド。厚岸で熟成を重ねたウイスキーに育まれる和の柑橘香をお愉しみください。
肌寒さから本格的な冬の訪れを感じるこの季節にふさわしいとしての和の柑橘香というのがとてもよさそうですね。
公式テイスティングノート
香り:カサブランカ,みかん畑,柑橘ミックスのシャーベット,ココア,黒糖 味わい:様々な色の柑橘,まろやかな塩味 余韻:生姜,山椒,はちみつバター,隠れた醤油
容量700ml・アルコール度数48%
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はやはりストレートが美味しいでしょうね。
柑橘香とココアや黒糖のコクを感じる甘い香りに生姜や山椒のスパイスに柑橘感、そして甘みとまろやかなオイリーさが感じられるのかな。季節的にもストレートや、もしかすると湯割りで飲むことも想定されているかもしれませんね。
榎商店STAFFより
いよいよ17弾目のリリースになりましたが、皆さんは厚岸の24節気シリーズをどれくらい飲めてますか?榎商店STAFFも実は今だ全然飲めていない状態でございます。
厚岸ブレンデッドウイスキー霜降はストレートやトワイスアップ、そして湯割りなどを試してみたいですね。日ごとに寒さが増していく季節となりましたが、ゆっくりと厚岸を飲んで温まりたいものです。
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