グレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュの特徴を解説

グレンアラヒーの数量限定リリースされているウッドフィニッシュシリーズ「グレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュ」。日本でもAmazonや楽天といったECで見かけることが出来ますね。

今回はこのグレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。

グレンアラヒーについて

グレンアラヒー蒸留所は1967年に創業ですが、長らくブレンデッド用の原酒のみを造っていました。2017年にビリー・ウオーカー氏がオーナーとなりグレンアラヒーのシングルモルトとしての素晴らしさに目をつけシングルモルトをリリース。瞬く間に人気の銘柄となっています。

近代的な建物に熱変換器を導入した最初の蒸留所で、シェリー樽系の熟成で非常に人気です。

グレンアラヒーのフラッグシップボトルである「グレンアラヒー 12年」はバタースコッチとレーズン、モカを伴った蜂蜜の香りに蜂蜜、マジパンとバナナがたっぷりのバタースコッチ、レーズンにほのかにモカを伴う味わいが特徴。

グレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュの特徴

グレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュ

グレンアラヒー 13年 マディラ ウッド フィニッシュはウッドフィニッシュシリーズのシングルモルトの1つ。マルバシアのブドウから作られたワインを保持していた厳選されたマディラ樽で追加熟成。

テイスティングノート

香り:アーモンド、桃、パイナップルのバニラ、アプリコット、プランテンの波。
味わい:バニラ、トレクル、アプリコット、桃、アーモンド、グレープフルーツ、パイナップルと融合。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
香ばしさとフルーティな甘さにバニラの甘さ。若干のタンニン感も拾えるものの甘みが強くデザートのようなシングルモルト。ハイボールやロックというよりも常温のトワイスアップがおすすめ。

榎商店STAFFより

グレンアラヒー 12年 ソーテルヌカスク フィニッシュは、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。

香りはクリーミーなバニラ、アーモンドクロワッサン、トロピカルフルーツの香り、ソフトストーンフルーツ。味わいはジューシーな桃とアプリコット、マジパンのヒント、優しい皮、ピリッとしたスパイス。余韻は砕いたアーモンド、オークのバニラ、そして柔らかいスパイス、焦げた砂糖、そして長引く繊細な甘さとよりジューシーな桃。

榎商店でもグレンアラヒーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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