クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスクの特徴を解説

クライゲラキ蒸留所からフラッグシップの13年をアルマニャックカスクで熟成した「クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスク 」。

そこで今回はクライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスクはどんなウイスキーかご紹介いたします。

クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスクの特徴

クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスク

最初に元バーボンと元シェリーの樽で熟成し、その後1年以上バス・アルマニャックの樽でフィニッシュ。

テイスティングノート

焼きりんごの暖かいノート、シナモン。キャラメルショートケーキの豊かな風味は、シグネチャーのシロップのようなパイナップルと燃えるような焚き火の夜の香り。

おすすめの飲み方

クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスクのおすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

バニラやショートブレッドの甘味に煙のタッチを持つ木の香りが心地よく広がるストレート。サッパリとオレンジピールのような香りで爽快に楽しめるハイボール。

クライゲラキ とは

クライゲラキ蒸留所は1891年に創業し、当時はホワイトホースの原酒用としての創業だったんですね。そして現在はバカルディ社の所有となりデュワーズのキーモルトとしても有名です。

製法にオイルヒーティングでのモルトを乾燥させているため、硫黄のような香りを感じる方も多く、クライゲラキのクセの部分としても知られています。

フラッグシップボトル クライゲラキ13年の味わいは芳醇なハチミツのようなまろやかさとフルーティーな味わいが特徴です。

榎商店STAFFより

クライゲラキ 13年 バス-アルマニャックカスクは日本での流通はまだ見かけませんが、そのうち日本市場でもみかけるようになると思います。

香りはネクタリン、炎のオレンジの皮、トフィーペニー、タバコのヒント。味わいはバニラタブレットとショートブレッドでまろやかにされた、煙のタッチを持つ香りのある木。ペッパーコーン、オイリーな口当たり。余韻には焼きたての調理スパイス、杉、ハニカム。

榎商店でもクライゲラキの情報など、また情報が入り次第Xでご紹介させていただければと思います。榎商店オフィシャルXのフォローよろしくお願いします。

 

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