ホッグスヘッド(シグナトリー)の特徴を解説

シグナトリーからリリースされているブレンデッドモルト「ホッグスヘッド」。

今回はこのホッグスヘッドはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ホッグスヘッドについて

ホッグスヘッドは容量230Lの樽をそう呼びますが、そこから名前が取られたのかは不明となっています。

構成原酒
ラガヴーリン蒸留所、リンクウッド蒸留所、アバフェルディ蒸留所、ダフタウン蒸留所などの12種類

上記をヴァッティング後、シェリー樽で3ヶ月熟成、ボトリングした7年熟成ブレンデッドモルト。

ホッグスヘッドの特徴

ホッグスヘッド(シグナトリー)

オフィシャルではテイスティングノートなどは見当たりません。海外のレビューを調べてみました。

テイスティングノート

香り:ピートはそれほど強くなく、スモーキーベーコンチップス。さわやかな海風が吹き込む。砂糖漬けのオレンジ、マルメロペースト、そしてスモークアーモンドの形で、いくつかの果物があります。ローストピーマン。仕上げのワックス。
味わい:口の中ですぐにピートが現れ、煙、かすかなヨウ素、スモーキーティー、オレンジの皮、ペッパーコーン。塩辛いハム。
フィニッシュ:かなり短く、乾燥海藻や流木など、より多くの沿岸のノート。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はハイボールがおすすめ。

ハイボールにすることで潮っ気やピートスモークがより感じやすくなりますね。非常にライトなボトルなので直ぐに飲み干してしまいそうです。

榎商店STAFFより

ホッグスヘッドはわずかながらAmazonや楽天で見つけることが出来ます。スモーキーなウイスキーのハイボールが好きな方におすすめですね。

またヨウ素を感じるスモーキーなウイスキー初心者の方にも初めて飲むラガヴーリンとして楽しむの良いかなと思います。

榎商店でもシグナトリーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

ホグスヘッド シグナトリー 700ml 43度

 

初心者向けストレートならこれがオススメ!シングルモルト4選

中級者向けストレートで飲むおすすめシングルモルト6選

本日のおすすめ商品はこちら

榎商店の各店舗はこちら

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています