オールドパティキュラー ティモラスビースティズ ヴィンテージ 2018の特徴を解説

ダグラスレインのオールドパティキュラーシリーズからティモラスビースティにちなんだボトル「オールドパティキュラー ティモラスビースティズ ヴィンテージ 2018」の情報が公開されていました。

今回はこのオールドパティキュラー ティモラスビースティズ ヴィンテージ 2018はどんなウイスキーかご紹介いたします。

オールドパティキュラー ティモラスビースティズ ヴィンテージ 2018の特徴

オールドパティキュラー ティモラスビースティズ ヴィンテージ 2018

容量は500ml、アルコール度数48.4度でわずか459本のボトリング数だそうです。

テイスティングノート

穏やかなスパイスとモルトで甘く、その後、より多くのスパイス、大麦とシロップ、ハニカムとクリーミーなシリアル。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。

優しいスパイスとモルトで甘く、シロップのような甘味とクリーミーな味わいが伸びていきますね。

初心者の方でも非常に飲みやすくストレート入門にもいいですね。

オールドパティキュラーについて

ダグラスレイン社の中核となるボトリングシリーズが「オールドパティキュラー」で、18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度に加水してボトリングされています。

プロヴェナンス他シリーズがありますが、迷ったらオールドパティキュラーから好きな銘柄のボトルを探してみると良いでしょう。

ティモラスビースティ について

ティモラス ビースティはダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。ハイランドモルト数種類をヴァッティングしています。

原酒はブレアアソール、ダルモア、グレンゴイン、 グレンギリーをメインにその他使用されているそうです。今回のティモラスビースティ ポートフィニッシュもブレア アソール、ダルモア、グレンゴイン、グレンギリーなどを中心としたブレンデッドモルトとなっています。

榎商店STAFFより

ティモラスビースティだけでなくハイランドモルトが好きな方、滑らかでクリーミーな甘さが広がるウイスキーが好きな方におすすめのボトル。

日本での流通はどのくらいか、そしていつくらいに入ってくるのかと、まだ情報は出ていませんが分かり次第X等でお知らせいたします。

榎商店でもダグラスレインの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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