ジョニーウォーカーからブルーラベルと今はなき幻の蒸留所とのコラボレーションを実現した、「ゴースト&レア」シリーズより「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」が限定発売されます。
ジョニーウォーカーについて
ジョニー・ウォーカー (Johnnie Walker)は、世界的に有名なスコッチ・ウイスキーのブランドです。1820年にスコットランド南部のキルマーノック(Kilmarnock)の地で当初は食料雑貨店として創業され、1830年頃からウイスキー製造を開始し、1909年から創業者ジョンの愛称に因んだジョニー・ウォーカーのブランド名で販売されるようになりました。
世界で最も普及しているスコッチ・ウイスキーの銘柄として知られ、世界中のあらゆる国々で流通し、年間2億本以上のボトルが出荷されています。
ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイクとは
ジョニーウォーカーが誇る豊富なウイスキーの貯蔵庫から、普段ほとんど出逢うことのない“幻の原酒”を厳選し、ブレンドしたジョニー ウォーカー ブルーラベルの「ゴースト&レア」シリーズ第四弾となる商品。
「ピティヴァイク」とは、1975年から18年だけ稼働し、1993年に閉鎖されたスペイサイドのモルトウイスキー蒸留所です。
本商品では、マスターブレンダー ジム・ビバレッジが、ブルーラベルのためにリザーブされた原酒の中から、ピティヴァイクを含む既に閉鎖された三つの蒸留所(ピティヴァイク、ポートダンダス、カースブリッジ)と、希少な五つの蒸留所(マノックモア、オスロスク、クラガンモア、ストラスミル、ロイヤル ロッホナガー)の原酒をブレンド。
公式テイスティングノート
林檎のようなフレッシュな甘さに加え、繊細な蜂蜜のような甘さと薫り高い木樽がバランスよく調和し、さくらんぼやベリーのような香りや、バタースコッチキャンディー、果物のコンポート、さらにほんの少しのシナモンを思わせる香りが続きます。希少な「ゴースト」蒸留所で産み出されたウイスキーならではの、複雑で奥深い味わいが愉しめます。
容量750ml、アルコール度数43.8度
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はなんと言ってもストレート。お気に入りのグラス(ロックグラスがおすすめ)に注ぎ、色・香り・味・余韻をどうぞお愉しみください。特別な日に飲むとさらにひとときを楽しめるかもしれません。
榎商店STAFFより
ピティヴァイク蒸留所は、1975年にダフタウン蒸留所のとなりに弟分として建てられましたが、1993年に閉鎖、2002年に取り壊しとなったらしいです。
たった18年しか稼働していない蒸留所の原酒が使用されているなんてすごいですね。
ピティヴァイクは過去に「花と動物シリーズ」で「ピティヴァイク12年」が販売されていました。(すでに終売で入手もかなり困難となっています。)
現在ほぼ味わうことのできない原酒とジョニーウォーカーとのコラボレーションをお愉しみください。
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