ウイスキーのユニークなテイスティングノートに触発されたダイナミックで多感覚的な次元を探求した「ザ・マッカラン クラシックカット2023」が発売されます。
今回はこのザ・マッカラン クラシックカット2023はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ザ・マッカランについて
マッカランはスコットランドはスペイサイド地区にある蒸留所でマッカラン18年は「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほどその高級感、存在感、そして味わいのどれをとっても1級品の銘柄です。
創業は1824年で現在はサントリーが25%の株式を保有しているそうで、そのおかげか日本では輸入シングルモルト第1位だそうです。
ザ・マッカランのフラッグシップボトルである「ザ・マッカラン 12年 シェリーオーク」は素晴らしい甘みとスパイシーさに奥行きのあるフルーティな味わいが幾重にも重なり合い、特に寒い季節にストレートでゆっくりと飲みたいボトルです。
ザ・マッカラン クラシックカットシリーズとは
並外れたものを求め、そうすることでユニークなキャラクターのウイスキーを作成するというマッカランの継続的なコミットメントを祝う年次リリースシリーズ。
2017年からリリースされ今回は第7弾となります。
ザ・マッカラン クラシックカット2023の特徴
ザ・マッカラン クラシックカット2023はアメリカンオークバーボン樽とヨーロピアンオークのシェリー樽で熟成されています。
テイスティングノート
香り:軽いアーモンドの香りと豊かなバニラポッドを持つ梨とエルダーフラワーのエレガントな香り。
味わい:甘くてクリーミーなバニラ、ジューシーな梨、レモンの皮、繊細なオーク。
余韻:ミディアムとスイートオークとアーモンドのビスコッティ。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
マッカランのクラシックカット2023は梨、アーモンド、バニラが感じられるユニークなボトル。是非ストレートでそのままの味わいを楽しんでみましょう。
オフィシャルでのおすすめは少量の加水梨からアーモンドビスコッティまで、新しい感覚で味わえるそうです。
榎商店STAFFより
ザ・マッカラン クラシックカット2023は、海外で紹介されたばかりですので、日本市場に回ってくるとしても少し先になるかもしれませんね。
クラシックカットシリーズは海外でも非常に人気のシリーズでなかなかお目にかかるのが難しいシリーズです。出会えた方はラッキーくらいでいいかもしれませんね。マッカラン好きの方はBARに訪れた際にクラシックカットを訪ねてみるといいでしょう。
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