ハスカップ ジャムとアードベッグTEN

最近ブレッドとウイスキーを合わせるのにハマってる私が購入した「北海道 ハスカップで作ったジャム」。ハスカップって何？という興味本位で買ってみました。

そこで今回はハスカップ ジャムとアードベッグTENの相性なんかをご紹介していきます。

ハスカップとは？

まず私はハスカップなるものを知りませんでしたが、調べてみるとブルーベリーのような味わいですがブルーベリーよりも酸味が強いそうで、それなら美味しいんじゃないと思い購入に至ったわけです。

ブルーベリーならウイスキーとも合いそうですし、これは最近ハマってるブレッドに塗って食べてみたくなりました。

ハスカップ ジャムの味わい

ブレッドにバターを塗って、その上にハスカップジャムを塗って食べてみます。

確かにブルーベリーっぽい味わいなんですが、確かに酸味が強く甘酸っぱい。これはなかなか美味しいですぞ。下にバターを塗っているので塩っ気とハスカップの甘酸っぱさのハーモニーが素晴らしいですね。

これは何のウイスキーに合わそうかと思ったのですが、思い切ってアードベッグTENを選んでみました。

アードベッグTENと合わせてみる

アードベッグTENを選んだ理由は、この時飲みたくなっただけなんです。まぁそんな理由で合わせてみると結構良い結果に結びつくのが不思議ですね。

で実際にハスカップジャムを塗ったブレッドを食べ、アードベッグTENを口に運ぶと、甘酸っぱいハスカップの味わいを一掃するかのようなスモーキーさ、しかしハスカップの甘酸っぱさと共にアードベッグの甘味が広がり心地よい。

思った以上にこれが合うんです。いや凄く美味しい。これはおそらくですが酸味のある甘酸っぱいジャムなら結構いけるんじゃないかと思いました。

まぁ無難に合わせてみたい方は、シェリー樽熟成のドロナックやファークラス、マッカランなら間違いないでしょうね。ただ是非アイラモルトでもペアリングしてみてほしいです。

 

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